世の中は3連休だそうだ。びっくりするほど実感がない。というか普通に家で作業をしている。もともと曜日とか休日とかを意識しない方だったのだが、起業してからはさらに拍車がかかったようだ。
会社を辞めて独立して働く人の多くが口にするのが「休日がなくなる」ということでした。ただ、これに対するマイナス要素はわたしの場合はまったくありません。
スポンサーリンク
仕事とプライベートの切り分けなんて器用なことはこれまで一切やってこなかったし、働くことが生きることで、楽しく働くための起業なのだから、24時間365日仕事ができる環境を幸せとしか思いません。
これは「やらされている」仕事じゃないからなんでしょうね。
いまは自分で仕事を見つけなければいけない。ただ、いまは目先の収益ではなくそう遠くない将来のための種まきをしている段階。楽しくないわけがない。
休日はなくなったけど、同じくして出勤日もなくなったわけだ。直近で言えば1日に2時間以上の時間を出勤に取られていたのだが、それがゼロになる。
1ヶ月20日で数えても40時間、1年なら480時間。1年で20日分の時間を作れるようになる。苦言を呈するわけではないが、わたしは会社勤めをする人がこの通勤時間に無頓着すぎるように感じている。
職場と居住区は30分以内の位置関係にあるべきだ。近ければ近いほうがいい。
そしていまは職場と居住区が同じになったことで最高な生活環境が整ったわけだ。しかも近くには山があり、裸足向きの練習コースもある。恵まれすぎている。
毎日走れる環境を手にすることができる人は本当に限られている、毎日走りたくても忙しくて走れない人がほとんどなのに、わたしはこうして毎日走ることができる。
毎日走れるようになると無理をしなくなる。足の調子が悪いとき「もうこの辺でやめておくか」と切り替えることができるので故障する確率も大幅に減るだろう。
大事なのはこれからその生活をどうやって維持していくかだが、物書きが好きなのだからライティングの仕事も受けることにした。友人に言われたのだがブログ15年も書き続けているならそれは十分な経歴になる。
というわけで、読む人には見苦しいかもしれないが、ブログの最後に「ライティングのお仕事ご相談ください」と入れることにした。いつも来てくれる人たちはスルーしてもらえればありがたい。
ライティングのお仕事ご相談ください
ライティングの仕事を依頼検討されている方はぜひ、ブログ運営実績15年のハダシストまでご相談ください。ご相談、お見積り等はお問い合わせページから受け付けています。
コメント