今日は450mを1分26秒で走れましたが、今回はスピードを出すというよりはフォームのチェックだったのでまぁこんなものでしょう。1分20秒は切りたいけどそれは夏の間にでも。
コースの設定上90°直角カーブが2ヶ所あるのですが、スピードに乗った後半はランニングコースから飛び出してしまいそうなくらいのスピードなので、これ以上あげるのは練習場所を変えないと危険かもしれません。
来週はまっすぐで500m取れる直線コースで練習します。
なぜいまさらフォームチェックなのか。それはスピードに乗るのが自分が思っていた以上に後傾のときだったので、呼吸の仕方と首の位置がわからないという・・・
呼吸はなんとかなったんですが、いまだに首の位置が定まりません。前過ぎても後ろ過ぎても首が痛くなって、走っているときは空をみあげているような感覚です。
もちろん安全のために何度か顔を前にしますが、基本斜め前を見ています。
スピードだけならこの走りで十分ですが、とりあえず首が定まらないと長距離には使えないことになるので、まずは正しい位置の模索です。
実際は首の筋力もつけなくてはいけないのでしょうが、これも走っているうちについてくるはずです。
筋力といえば、わたしは毎朝起床時心拍数と体重、体脂肪率をtwitterでつぶやいていますが、体脂肪率は現在のところ5%台をキープしています。
ただし、タニタの足だけで測定する体脂肪計ですので、それほど精度が高くありません。なので体脂肪率という意味では、あくまでも目安にしていました。
ところが昨日、スポルテックというスポーツ関係の展示会に行き、最新機器に触れる機会があったので、体脂肪率を測ってもらうことにしました。
測定してもらったのはInBodyさんという健康測定機器のメーカーさん。そして測定結果がこちらです。
クリックすると大きくなります。
体脂肪率は11.6%と思ったよりも多めでした。ごく単純にうちの体重計からプラス6%くらいすれば正解なのでしょうか。もっともうちの体重計は体脂肪率5%までしか測定できませんが。
面白いのは体脂肪量が6.2kgと計測結果が出ていること。単純にあと6.2kgは痩せられるということです。いや、それは冗談として体重で言えばアンダー50kgはまだ可能性があるということ。
そして上半身には体脂肪がほとんどないという結果。右上半身で0.3kg、左上半身で0.4kg左上半身のほうがやや体脂肪量が多いのですが、実際に筋力は左上半身のほうが170gほど軽くなっています。
足の筋力も左右差が170gあります。下半身の体脂肪量は左右で同じですので、単純に左足が弱い。全体的に左半身の弱さが顕著に出ています。
内臓脂肪レベルは1と出ていますので、あんまりないということですが、腹部の体脂肪量が2.3kg・・・これが当面の的でしょうか。自分で脂肪をつまめるというのはいかがなものか。
わたしはあまりデータ取りは好きではないんですが、こういうのを定期的に測定して、自分の体がどう変わっていくかは知っておきたいですね。
どこかのタイミングでInBodyさんの活動量計を買おうかなと考えています。
他社の活動量計には興味がなかったのですが、毎朝心拍数を測っているので便利なのと何よりもInBodyさん活動量計は体脂肪量まで測れるんです。
これちょっとびっくりしました。
右足と左足で測れるんだから、右手と左手で測れるよね、というのがInBodyさんの考え方。
高くはないんですが、すぐに飛びついていいほど生活に余裕はないので、またいつかになりますが、欲しいものリストには入れておきます。
きちんと計測することで自分の体を管理する。こういうことが速さにつながっている感覚がありますので、できるだけ早い段階で導入しようかと思います。
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