マラソン大会前にはストレスのない環境が重要だと感じた話【睡眠負債のリスク】

昨日のブログでぐんまラソンのコンディションがいまいちだったと書きましたが、根本的な問題はレース直前にストレスの大きな仕事を抱えてしまったことにあります。それは仕事が悪いというわけではなく、そういう案件は勝負レースの前に入れてはいけないという教訓にしなくてはいけないという話です。

ストレスそのものが直接的にコンディションに影響したわけではありませんが、これによって十分な睡眠時間を確保できませんでした。睡眠負債を抱えているのを自覚していましたが、遅い時間にメール対応や作業をするなどした結果、ずっと体が重たい状態で、当日も結局リフレッシュできていませんでした。

睡眠負債を甘く見ていたというのもあります。睡眠時間が足りていないのなんて数日ちゃんと寝れば改善されると思っていましたが、完全に自律神経のバランスが崩れていたのでしょう。ここまで乱れてしまうと数日ちゃんと寝たくらいでは戻りませんし、前日はホテル泊かつ仕事をしていたので睡眠の質も量も足りず。

ずっと寝ることが重要だと説いてきたのに、医者の不養生というのでしょうか、自分のことだとちゃんとできていない自分がいました。反省はしていますが、そこは自分の伸びしろだと思っています。こういうところで失敗をして、同じミスを繰り返さないようにすることで成長する。人間ですからそれでいいんです。

若い頃なら多少疲れていても勢いでなんとかなっていましたが、45歳という年齢では勢いだけでは駆け上がれなくなっています。睡眠負債によるコンディション不足はかなり僅かなもので、ペースでいえばキロ15〜10秒程度の低下。そして集中力の低下くらいの影響でしかありません。

だからそんな状態でもサブ3.5に届きましたが、ベストコンディションで挑めていれば、もう少し良い結果になっていたはずです。もしくは翌日の疲労感がもう少し軽くなったか。後半に意図的にペースを落としたにもかかわらず、給食を持って走らなかったのもあって体は完全にグリコーゲン不足になっています。

昨日、食材を買いにスーパーに歩いて行ったのですが、店内で強烈な空腹感に襲われました。それなりに糖質を摂っていたのですが、まったく足りていなかったのでしょう。フルマラソンはエネルギーを消費することよりも、グリコーゲンが失われることに大きな問題があります。特に私のように物書きをしていると仕事にも影響が出ます。

今回は脳に流れるグリコーゲンはそこまで枯渇している感じはなく、なんとか自分の予定通りに仕事ができましたが、それでも何度か昼寝が必要でした。もし睡眠負債のない状態で、ぐんまラソンに挑めていたら、もう少し余裕のある状態で仕事ができていたのでしょう。スーパーで空腹感に襲われることもなかったでしょう。

言うまでもありませんがランナーにとって睡眠は大事。それも負荷の高いトレーニングをしているなら、寝ないことには成長しないどころかケガのリスクだけが上がります。これはもう口を酸っぱくして言い続けていることです。でも仕事を優先しなくてはいけないのが社会人。

ただ私の場合は仕事を選べる立場にあるので、愛媛マラソン前にはできるだけストレスのない仕事で埋めることにします。もっとも物書きの案件がこないことにはUberEatsの配達をするしかないので、疲労が溜まらないように工夫しながら働く必要がありますが、UberEatsは精神的ストレスはほとんどないので大丈夫でしょう。

理想はストレスを感じないくらい図太い自分でいることですが、そういう自分になれないことは理解しています。図太さがないということは繊細さを備えているということで、繊細なのに図太く生きるということはできません。繊細さはきっと私の武器なのでとにかくストレスを受けないようにだけ気をつけるとしましょう。

しかし人間とは不思議なもので、こんな大自然に囲まれたところで働いているのにストレスを感じる。社会人の頃よりもストレスに弱くなっている気もします。ストレスの少ない生き方を6年も続けた結果、抵抗力が落ちているんでしょうね。それが人として良いことなのか悪いことなのかはわかりません。ただ愛媛マラソンでストレスに押しつぶされないよう、自覚だけはしておこうと思います。

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