1km3分30秒の壁【現状を考えれば悪くはないけど】

  • 2022.02.25
  • (更新日:2022.02.24)
  • RUNNING
1km3分30秒の壁【現状を考えれば悪くはないけど】

アディゼロ タクミを履いて1kmのタイムトライアルをしてきました。ものすごくスピードが上がるのですが、自分の心肺機能がまったく付いてきません。これはワークマンのハイバウンス オーバードライブでも同じ現象がありました。

どちらも1kmのタイムは3分31〜32秒。立ち上がりにペースが上がりすぎて、それを維持できずに失速というパターン。そもそも1kmを上手に走れていないというのもあるのですが、いまの私にとって、明らかにここにおおきな壁があります。

体重はランナーになってから1番重たくて、しかも骨折からの回復待ちでスピード練習を一切していない状態でのこのタイムなので、そこまで悲観的になることではないのですが、世界のトップランナーが42kmを走るペースより遅いんです。

これってさすがに「仕方ない」という話じゃない気がします。いや、以前からそう思っていたんですけど。トップランナーは1kmを3分よりも速いペースで走ります。私は1kmもそんなペースでは走れません。同じ人間なのにですよ。

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才能とかそういう次元の話ではない気がします。まぁ体重があと10kg落ちればその領域に片足くらい届くのかもしれませんが、今の私が目指すところはそこではないので。しかも1kmくらいなら体重が軽ければいいというわけでもなく。

走り方を変えている途中で、パワーがまだ足りていないのもあります。1km走っただけでグリコーゲンが一気に足りなくなり、2本目を行こうと思って200mで失速。ふくらはぎがパンパンになったのでムリせずそこで終了。

私が理想とする筋肉の付き方をするまで、あと半年くらいかかりそうです。そのときに3分30秒の壁を越えていけるのかどうか。理屈の上では越えられそうなんですが、キロ3分30秒くらいになってくると、やはり心肺機能も重要になります。

これを鍛えるためにインターバルなども必要なわけですが、それらは少なくとも骨折から回復するまではお預け。ですので今は思うように走れないことを悔やむしかないのですが、シューズテストをするときに、シューズのポテンシャルを引き出せないのが申し訳ないなと。

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私の役割は、シューズの個性を感じ取って、どのように使えばいいかを提案すること。でも、今の走力だとシューズが求めているだけのスピードを出せないわけです。設計上はキロ2分50秒などで作っていても、私は3分30秒しか維持できない。

シューズレビューをする立場として、ここも今年の改善点にしたほうがいいかもしれません。1km3分は無理かもしれませんが、少なくとも3分30秒の壁を安定して越えていき、次の3分20秒の壁に挑めるようにする。いや、やっぱり1kmを3分ですね、目指すところは。

そこに届くかどうかは大事じゃない。3分20秒でいいなんて言ってるから、その先の世界を見れないわけです。速さに関しては私に残された時間はそれほど多くありません。ただ、走りを極める上では逃げては通れない目標のひとつ。

1週間に1回くらいは、1kmの走りに特化したトレーニングを入れてもいいかもしれません。いまの筋力だと1kmを全力で走るだけでも、十分に筋トレ効果も期待できますし。なんせすでに背中がパンパンになっているくらいですから。

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