1年前にクレイジーランナーの三州ツバ吉さんと東海道53次を走っているときに思いついた企画、東西対抗東海道53次ウルトラマラソン。3名という人数ですが無事スタートしました。
西側のスタート地点に立つの出口光さんはウルトラマラソンの日本代表を目指す逸材。なんとfacebookを見て応援に来てくれた女性が三条大橋で待っていました。
それに対する東軍は米国から参戦の夫婦。東西対抗でありながら日米対抗戦というインターナショナルマッチです。そして東軍にはわたしと一緒に走った三州ツバ吉さんとその仲間がサポートにいます。
午前8時に静岡の天竜川を目指してスタートしました。
出口さんは250kmを2日間で走ると宣言し、初日は120kmの桑名まで。米国から来たKiyokoとVinhは81km先の小田原を目指します。どちらもちょっと信じられない距離です。昨年1日70kmでめげていたわたしは一体…
この大会は日本中のちょっとおかしいランナーたちに注目されています。参戦は出来なかったものの多くのランナーが気にしている大会。今年成功すれば来年の参加者は大幅に増えるはずです。
そういう期待もあるものの、主催者としては来年のことよりも今年参加の3人に最高の旅ランをしてもらえるために全力でサポートします。そして多くの人に3人を知ってもらいたい。
気になる人は下記facebookページをいいねしてもらえればタイムライン上に途中経過が表示されます。リアルタイム位置情報のリンク先も掲載していますので確認してください。
facebookページ
https://www.facebook.com/東西対抗東海道53次ウルトラマラソン-666912036744353/
リアルタイム位置情報
http://www.trailrouteview.com/user/ewtu/map/view.html
4日間で250kmを駆け抜ける。それぞれが持つのは「わくわくする気持ち」勝ち負けもありますが、250kmという距離に何が待っているのか、日本を代表する街道のひとつ東海道でいま壮大な旅が始まっています。
ぜひ注目して見ていてください。
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