万里の長城マラソンの日本における責任者に就任しました

多くの人に万里の長城マラソンを走ってもらいたい

多くの人に万里の長城を走ってもらいたい

表題のとおりです。急遽大阪に向かったのは、万里の長城マラソンの責任者である朱さんが大会の拡大を目指して1年間中国で活動するのにともなって、日本での参加者募集に関する責任者になってほしいとのことで話を聞きに行ったというわけです。

そもそもは『日本の銀行のカードの管理をお願いしたい」とのことで、管理は構わないけどお金に絡むことなので直接会って話をしようというとなり、その結果おいらは万里の長城マラソンの日本における責任者に就任となったわけです。

責任者といってもこれから何をすべきかなんかがまったく決まっていない状態。大きな目標としては来年の万里の長城マラソンの日本人参加者を200人(今年は約20人)にするということ。無謀なのはわかっているけど幸いおいらには万里の長城マラソンの経験者だけでなくランナー仲間もいるし、ランナーでない仲間も大勢いる。そういう人たちの知恵と経験と思いつきがあれば、目標達成も決して難しくはないと思う。もちろん責任者なのでおいらの独断で物事を決めることもあるけど、支援してくれる人たちの声もしっかり聞かねばと思う。だから、万里の長城マラソンそのものに興味がなくてもおいらに厳しい意見をどんどんしてほしい。

まずはおいらの立場についての名称が必要だ。「万里の長城マラソンの日本における責任者」では長いし覚えにくいしインパクトもない。かといって意味不明な横文字ばかりならべてもしょうがない。数日は名称について考えるとしよう。そのあいだに自分なりのビジョンのまとめとかもしなきゃいけない。もちろんこれはライフワークなのでいまのところお金にはならない。だからまずはサラリーマンとしての仕事をしっかりすることが大前提。そのうえで他の時間を万里の長城マラソンの成功のために使うことになる。

何かを得るためには何かを捨てなくてはいけない。あれもこれも手にすることの出来る人間なんていない。おいらの場合、こうなることが予想されてたかのように、今年になって大きなものを手放した。きっとそれだけではすまないだろう。きっと仲間と過ごす時間も削られる。その代わりではないけど、自分が人生をかけて向き合える何かを手にすることが出来るかもしれない。うまく仲間も巻き込めば、仲間とお酒を飲む時間は削られるかもしれないけど、真剣勝負の場で一緒に作業ができるかもしれない。可能性だけは無限大にある。

今はまだ、責任者になったことを消化しきれていないし、変な高揚感に包まれているのでいろいろと正しい判断が出来ないけど、人生に大事なのはこのワクワク感なんだろうなと思う。いい服を着て、いい車に乗って、都内の高層マンションに住んでもワクワク感のない人生なんておいらには意味がない。おいらはいま未知の領域に挑戦できることが嬉しくてしかたない。そして何よりもこの先にあるであろう民間レベルでの日中友好につながるんじゃないかと思うと、おいらの望んでいた世界を驚かせることに繋がる気がする。

そう、大前提は日中友好にある。中国のことをよく知ってもらう。良い面も悪い面も含めてマラソン大会を通じて知ってもらう。その環がどんどん大きくなっていけば、政治的に仲が悪い時期があっても民間での交流が途切れることはないと思う。

それともうひとつおいらが期待するのは、日本人ランナーの挑戦心だ。万里の長城マラソンは本当に厳しい大会だ。この大会に挑もうと思う日本人が次々に現れてくれることをおいらは望んでいる。きっと普通の大会じゃ満足できない人がたくさんいる。富士山のトレイルを走るUTMFにあれだけの申し込みがあり、伊豆トレイルジャーニーだってあっという間に申し込みが埋まったと聞いている。万里の長城マラソンはそれに匹敵するぐらいの過酷な大会だ。そのことを広め、あとは中国で行うという壁を取り払うのがおいらの役目だ。

これから何が出来るのかしっかりと見極めて、そして情熱を持ってこの仕事を継続させていきたい。大会そのものが世界を驚かせるようになれば最高だ。今夜はワクワクしすぎて眠れないかもしれない。

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