KITTEの地下1階『Rond-Point(ロン・ポワン)』極上のパンが並ぶ店

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最近になってパンがあまり好きでないことに気づいた。パンが嫌いというよりは圧倒的にご飯が好きなのだ。それに気づくまでは毎週土日は食パンが朝ごはんだったのだけれども、気づいてからはできるだけごはんを食べるようになっている。それでもときどきどうしようもなくパンを食べたくなるときがある。それも美味しいパンを食べたくなる。美味しいパンというのはなかなか手にはいらない。そこそこ美味しいパン屋さんというのはひとつの街にひとつぐらいある。でも、近くに行くと絶対に行きたくなるパン屋さんというのは本当に少ない。そんななかで出会ったのが東京の新名所KITTEにあるパン屋さん『Rond-Point(ロン・ポワン)』だ。

Rond-Point(ロン・ポワン)は福岡にあるパン屋さんだ。KITTEはそのコンセプトから日本中にあるいいお店を揃えているので、全国各地からスウィーツからお弁当・お惣菜やレストランと本当に美味しいお店が揃っている。そのなかでベーカリーとして選ばれたのがRond-Point(ロン・ポワン)なのだ。ある意味日本一のパン屋さんと言ってよい。裸足の河童ランキングではいまのところ日本一のパン屋さんは京都宇治にある『たま木亭』だ。食パンとたまごサンドだけに限れば静岡駿東郡清水町にある『麦花壇』が圧倒的な王者。そこに割り込んできたのがRond-Point(ロン・ポワン)。

他にも美味しいパン屋さんというのはたくさんある。ただドイツパンみたいな本格的なパンはそのとき美味しくてもまた買いに行こうという気にならない。そこらへんがパン好きではない部分なのだろう。

Rond-Point(ロン・ポワン)に初めて行ったのは、会社の研修で東京に行ったときだ。そのときはKITTEの存在すら知らずにKITTEに行っていた。本当はお昼に駅弁を買うつもりが、考え事をしてたらいつの間にか駅を出てしまっていた。東京駅丸の内口改札の外には駅弁屋さんが見当たらない。困ったなと思いながら食べ物の雰囲気がする方向に歩いて行ったらRond-Point(ロン・ポワン)があったのだ。とりあえず美味しそうなパンを買い込んで、ランチタイムに口にしてみたらびっくり。こんな美味しいパンがあるのだと驚かされた。

その時は開店が8時だったのだけれども、どうも今は開店時間が10時になったらしい。それを知らずに前回の研修時にKITTEに乗り込んでかなり凹んだ。もちろん研修後に買って帰ったのは言うまでもない。

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何が美味しいのかを説明するのは難しい。なんせパンが好きでないからだ。優しい味…というのもちょっと違う気がする。でも攻撃的ではない。攻撃的なパンなんて聞いたことないけど。でも決して保守的でもない。昔ながらのパンというのとも違う感じで、全てが絶妙なバランスなのだ。ただし決して安くはない。パンっていつの間にか普通に1個200円とかするようになったよね。小麦の高騰もあるんだろうけど、3個買ったら700円とかってちょっとどうかと思う。

それでも毎日食べるものじゃないからどうしても近くに行くと買ってしまう。ちょっとした洋菓子のようなもんだと思えば確かにそれぐらいしてもおかしくはない。いや、その美味しさに見合う以上の美味しさだからむしろ適正な値段なんだろう。

ちなみにRond-Point(ロン・ポワン)の福岡本店はケーキなんかもおいてある。失礼ながらホームページを見るかぎりとても美味しいパン屋さんには見えない。写真のセンスというかホームページのセンスというか、街のパン屋さんというイメージがしっくりくるパン屋さんだ。店の雰囲気もそんなに素敵な空間という感じではない。おいらの住む大和の『ベルベ』とそんなに変わらないのに、この味の違いは一体どこからやってくるのだろう。

パンはやっぱり好みがあるけれども、東京のKITTEに行ったならぜひとも訪れて欲しい。試食のパンもたくさんあるので、気に入ったパンを見つけて買ってみてください。素朴なパンから菓子パン・洋菓子まで本当に美味しいパンがそこにはあります。

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