普段の練習に20kmジョグを入れてみた【長い距離に慣れる意味】

  • 2021.10.06
  • (更新日:2021.10.05)
  • RUNNING
普段の練習に20kmジョグを入れてみた【長い距離に慣れる意味】

フルマラソンを走るのだから、日常的に20kmくらい走っておくべき。ずっと考えていたことなのですが、忙しいを理由に10年以上も避けてきた練習のひとつ。自宅仕事のタイミングで禁断の果実に手を出しました。結果的には20kmに到達する前に終了しましたが、たっぷり2時間のトレーニング。なんとも贅沢な時間であり、やっぱり大事な練習のひとつだなと。

では毎日2時間の練習時間を確保できるのかというと、それは少し悩ましい問題。まったく無理ではないのですが、お風呂は湯船を諦めてシャワーにしなくてはいけなくなりますし、睡眠時間も増やす必要があるので、自由な時間がまったくなくなります。仕事もこれまで以上に集中して行う必要があり、それを日常とするのは簡単なことではありません。

ただ愛媛マラソンまでは出来るだけ20kmを普通に走っておこうかとは思います。しばらくはUberEatsの配達がメインの仕事になるので思ったほどは走れないかもしれませんが、10kmのペース走もプラス10kmのジョグを加えるなどして、とにかくその距離をナチュラルに走れるだけの走力をつけてみようかなと。そのために手放さなくてはいけないものもありそうですが、本気を出すというのはそういうこと。

すべてを守りながら攻撃に出ることはできません。そして、中途半端な想いでは愛媛マラソンのアスリート枠を確失ってしまいます。それくらい私の走力が落ちているという危機感があり、今は必死にもがいている状態。ただここでもがいていれば、あと数年は安泰という気はしています。今が運命の分かれ道であり、踏ん張りどころ。そのためにはいろいろ犠牲にしてでも長い距離を走ることです。

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20kmが正解なのかどうかはわかりません。本当はもう少し長い距離がいいのかもしれませんし、20kmをどう走るのかという問題もあります。とりあえずはジョグで考えていますが、11月末くらいにはペース走でもそれくらいの距離をこなしたいところ。それくらいの時期にレースペースで20km走れたならだいぶ安心です。本当なら12月にハーフマラソンを入れたいところですが。

いずれにしても距離を積むこと。10kmを30回積むよりは20kmを15回。1回の距離を少しでも長くするという試みをしてみようかと。もちろん疲労を溜めないことが大事。いきなり毎日20kmを走るとなると、間違いなくオーバートレーニングでケガをします。いずれは毎日走れるようになりたいのですが、今はまだオフの日を入れながら、2日に1回のペースで走れたらOK。何事もいきなり変化させるべきではありません。

20kmを走った結果疲労が蓄積されて、走りがおかしくなるのが1番避けたいこと。あくまでも自分が正しいと思う体の使い方で走り切る必要があります。ここが大きな課題のひとつ。ジョグといえども漫然と走っていたのでは、走れる体を取り戻すことはできません。コロナ禍で失ったのは持久力ではなく、無駄のない走り方(持久力も失いましたが)。それを取り戻すための20kmを走ります。

ただし、これは理想の状態。実際にやってみると、20kmをまともに走れない可能性もあります。強引に20kmを走るのではなく、フォームを崩すことなく、自分で自分をコントロールしながらのランニング。いまの自分にそこまでできるのかどうかは不明。そもそも体重も重たいままですし。ただいま55kgくらいなので、まずはあと2kg落とさなくてはいけません。逆に2kg落とせたら20kmも軽く走れそうな気もしますが。

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10月に入ったので筋トレは春まで週に1回。雨が降って風が強い日は筋トレしかできないので週に2回になるかもしれませんが、これ以上のパワーは必要ないと考えています。今でも十分にパワーがあるので、筋トレは減らします。春過ぎには筋力がかなり低下しているはずなので、筋トレを再開するのはGW以降を考えています。まあこれもどうなるかは未定ですが、私の場合は筋トレで簡単な体重が増えるので仕方ありません。

どれだけ頑張っても、私がランナー体型になることはありません。これはもう仕方のないことです。ただ、それを受け入れた上で自分なりにできることを探す。これがランニングの面白さです。別にオリンピックに出場したいわけではありませんし、絶対にサブ3を達成したいわけでもありません。私は自分にできる範囲でベストを尽くしたいだけ。ただ結果的には自己ベスト更新な繋がるのかもしれませんが。

過去の自分を超えていきたいなら、過去と同じことをしていても意味がありません。老化していることを考えれば、むしろマイナスです。もう若くはないので、右肩下がりの筋力をいかにしてその傾斜を緩められるか。筋力は十分ありますので、ここからは効率的に持久力を高めていくこと。そのために今シーズンは20kmジョグをベースとしたトレーニングを積み重ねます。これは自分自身の体を使った人体実験。上手くいかなくても、きっと何かを得られます。

たどり着く先が希望通りの場所なのか、それとも目標としていた頂とまったく違うところになるのかはわかりません。でも、それも含めて経験。今は1日20kmを走れる環境があるので、まずはやってみること。失敗したらそれを次に活かせばいいんです。上手くいけば自己ベスト更新のためのノウハウがまたひとつ増えます。やらないで後悔するよりはやって後悔するほうが健全です。もっともやって後悔することなんてありませんけどね。転んでもただでは起きないタイプですから。

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