ピラティスをやっていることが強み【10日間の走れない期間を経て感じたこと】

  • 2021.12.08
  • (更新日:2021.12.07)
  • RUNNING
ピラティスをやっていることが強み【10日間の走れない期間を経て感じたこと】

城ヶ島から江ノ島までのランは日没サスペンデッドで鎌倉で終了。ただ鎌倉手前で通行止めにあって迂回したのもあって31kmのランになりました。右足の薬指を骨折をしたのが11月25日なので10日ぶりのランニング。本当はまだ走っちゃダメなんでしょうが、せっかくのイベントですし腫れも引いていたので。

幸い薬指というのは走るときにそれほど役に立ちません。キロ4分台とかで走るなら流石にこまりますが、キロ7分前後のジョグなら薬指など使う必要もありません。着地したときの振動などが不安でしたが、クッション性の高いシューズにしたのもあって走った翌日も違和感もなし。

そういえば昔から骨折をしても比較的軽傷で済んでいるのですが、骨が強いのか運がいいのか。かつて背骨を折ったこともあるのですが、そのときも仕事を休むことなく治療できました。あれはお医者さんの協力があってのことですが、普通は背骨が折れたら入院です。

そのときも感じたことですが、やっぱりピラティスってすごいなということ。ピラティスを教わって体の動かし方とかバランスのとり方などがかなり上手くなっており、例えば足を滑らせてしまったときなども、尻もちをついて転ぶということがほとんどありません。バランスを崩してもそこからきちんと立て直します。

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背骨が折れたときも、きちんと筋肉で支えて立つことができたので、日常生活をすることができましたし、今回も薬指に負荷をかけない走り方をしたわけですが、自分のイメージ通りに体をコントロールできるから、無理なく30kmを走れています。私にとってはあたり前のことですが、たぶん世の中的には普通じゃないこと。

もう何回も言っていることなんですが、高校の授業でピラティスを取り入れるべきだと思います。それだけで日本のスポーツ界が強化されますし、健康な人も増えます。もちろんすべての人が習得できるわけではありませんが、ダンスとかやるよりもよっぽどみんなの役に立ちます。

もっともみんながやるようになったら私の強みが消えるので、もし実現するとしてもあと30年後くらいにしてもらえるといいのですが。それはともかくピラティスのすごいところは、自分の体を自分できちんとコントロールできるようになることにあります。これが他の人でも同じなのか私だけなのかはわかりません。

でもスポーツ選手の動きの大抵は目で見てそれをコピーすることができます。動きを見ればどの筋肉を使って、どこに意識があるのかがわかるのでそれと同じように動かせばいいだけ。もちろん可動域や筋力の差などはあるので100%コピーはできませんが、それに近いことはできます。

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コロナ禍前は向かいから歩いている人の呼吸を読み取るなんて遊びもしていました。そして呼吸を合わせると竹下通りのような人通りが多い場所でも、人にぶつかることなく速歩きができます。最近は呼吸を読めないので視線を読み取るなんてこともときどきします。意味がわからないかもしれませんが、私にとてはこれもピラティスの延長にあります。

そこまでくるとオカルトみたいな話になるのでこれくらいにしておいて、とにかく骨折しても30km走れるのは間違いなくピラティス効果。今は年数回レッスンを受けるだけですが、走るときや日常生活にピラティスの体の使い方が取り込まれているので、生活しているだけで感覚が研ぎ澄まされていきます。

それを続けてきたからこそ大きなケガをすることなく走り続けていますし、裸足でもシューズでも走れます。こんな素敵なことなのになぜみんなやらないのか不思議で仕方ないのですが、ピラティスは誰から習うかもすごく大事なので、いい出会いがないと続かないのかなと思ったり。

そういう意味では私は恵まれています。この人ならと思える人に最初に出会い、もう10年以上も師事しているというのは幸運以外の何物でもありません。だから誰でも継続できるとかは言いません。効果を感じるのに時間もかかります。でもこういう状況になってやっていて良かったなと。そしてこれからも継続していかなくてはと再確認したというお話です。

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