東京マラソンは超厳重なテロ警戒!もしかして本当にヤバイ?

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いくらなんでもやり過ぎだろうと感じている人も多いだろう。東京マラソンの超厳重なテロ警戒だ。ランナーはスタート地点にペットボトル飲料や水筒、薬用スプレー缶などを持って入れない。未開封のゼリー飲料は200mlで2個までと規制されている。これは一体どういうことなのだろう。

テロ対策と言われれば確かにと思うかもしれないが、テロ対策にしてはあまりにも対策が偏りすぎている。ランナーは厳重に規制するのに応援する人たちに対する規制は何もない。記憶に新しいボストンマラソンのテロはランナーではなく観客が犯人だったはずだ。

人の不安を煽るようなことを書きたくはないのだが、総合的に考えるとスタート地点でテロが発生する可能性が限りなく高いという情報を元に対策が練られているとしか考えられない。スタート時はかなりの人が密集する状態で、そこで爆発なんてあるとその被害は計り知れない。

でも、その想定だけでここまで厳重にするだろうか。よほど正確な情報が入っているのではないかと疑いたくなる。ここは日本だからそうそうにテロなんて起きるわけがなく、そのためにお金をかけて対策するなんて無駄だとか言いかねないのが日本のお偉いさんたちだ。

ここまで厳重になると、もはやテロが発生することを前提に行動することも考えておかなければいけない。運営側はもうその意識でいるのだろう。ランナーはまだその意識はない。むしろ「やりすぎだろ」という考えだろう。応援する人たちにいたってはテロの意識は皆無だろう。

意識していようがしていまいが、逃げようはないのかもしれないが、とっさのときの判断は違ってくるかもしれない。わたしも応援に行くのだが、ありえないことと考えずに、ありえるのだと意識はしておくつもりだ。だからといって何ができるかはその場に立たなければわからない。

こわいのはスタート地点だけがやたらと厳重なのだが、戦略的に考えればそれは陽動の可能性が高い。テロ組織に入ったことがないし、実戦経験どころかシュミレーション上の戦いも知らないけど、1カ所に注目させておいて別の箇所を攻めるのは戦いの基本ではないだろうか。

予測不可能なことが起きる可能性がある。結果何も起きないことも当然ある。むしろそうであってほしい。それでも、主催者も警察もここまで厳重にするのだから、普通じゃないという認識はしておくべきだろう。ランナーの人たちも面倒だとは思うが、手荷物検査等に協力的であってほしい。

スタートラインに並ぶのに時間がかかる可能性もある。いつもよりも早め早めの行動を心がけてほしい。違和感を感じたとき、何かが起こったとき、まずは自分の身を守ることを考えてほしい。そのうえで何事もなくゴールすることを願っている。ただただ願っている。

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