第1回東西対抗東海道53次ウルトラマラソン1日目終了

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わたしはランナーとしてまだまだ甘いのだなぁと東西の参加者3名を見て感じました。どちらも自分を知り尽くしてそして自分をコントロールする術を知っています。

速いとか速くないとかいう次元とは違うレベルでわたしが到達していない世界を初日にして目の当たりにしてしまいました。

わたしは根性論が好きなので困ったときは気合と根性でなんとかしようとするタイプですが、このタイプは限界をほんの少し超えたところまで頑張れますが、その先に潰れてしまうことが多々あります。

たぶん人が見て感動するのは気合と根性で走るランナーなのでしょうが、本当にすごいのは自分をコントロールできるランナーです。東側の2人は自分の予定通り淡々と距離を伸ばし、東の1人は自分の限界を感じたところでストップしています。

 どちらも精神的なタフさがすごいのですが、タフであることをいいことに無理をしようとはしません。無理は無理、ダメなものはダメなのです。しかもまだ初日ですから。

わたしは西軍の出口さんのサポートをしていましたが、コースのロストなどがあったにも関わらず、そういうものも含めて楽しんでいます。道が悪い、サポートが悪い、なんとでも言えるのにそんなことは一言も口にしません。

そして目標の桑名から15km足りていない105km地点の四日市で本日の走りを終了します。体が冷えてしまい足が攣り始めたということで、これ以上無理をしてもあとに響くという判断です。

でも笑っています。思うようにはしれないことも含めて笑っています。こういう人が大成するのでしょう。こけちゃいましたで注目を浴びたマラソン選手の谷口さんのような明るさが彼にはあります。

そしてその彼が恐れているのが計画通りに余裕を持って今日のランを終えた東側の2人です。距離は81.5kmと西軍の出口さんには足りていないものの、その先が箱根であることを考えると残した余力が恐ろしい。

さすが100マイル走の国からやってきたウルトラランナーです。超長距離を走り慣れている感じが日本人にはあまりいないタイプかもしれません。

とにかく面白いことになってきました。出口さんが明日で終わらせるのか、それとも明後日まで引っ張るのか。その走りに注目です。

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