会社員が独立してフリーランスになったときに困ること

  • 2022.07.15
  • (更新日:2022.07.14)
  • WRITING
会社員が独立してフリーランスになったときに困ること

フリーランスになったのが2015年の9月16日なのであと少しで7年経過ということになります。いつもどこかに出掛けてるイメージを持っている人も多いようで、フリーランスって悪くないんかなと思う人もいますよね。私も今更、会社員に戻れる気はしません。

でも誰かに勧められるかというとそうでもなく、それなりの覚悟は必要です。半分以上の人が3年以内に廃業していますので、かなり計画的に独立するか、運を頼りに独立することになります。私は後者で、このタイプのフリーランスが生き残る方法は「なんでもやる」「すべて請ける」の2つ。

今の時代はUberEatsのように、好きな時間に好きなだけ働くということも可能で、少なくともUberEatsがあれば、個人事業主が食いっぱぐれることはありません。体力に自信がなければ、バイクで運べばいいだけですので。反対に「UberEatsなんて」と考えている人はフリーランスは無理。

もちろん、志があって、自分のやりたいことがあるから独立するという人はUberEatsなんてやってる場合ではありませんが、そういう人だって、結果を残せないと廃業することになります。フリーランスは結果がすべてで、結果というのは必要なだけの収入を得られるということ。

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フリーランスはその名のとおり、自由な生き方ができます。お昼に起きて、のんびりとした時間を過ごしてから、気が向いたら仕事をするなんてことも可能です。私のように起きてる時間はすべて仕事ということもできます。自分で自分の働き方を決められるのが最大のメリット。

ただ、自分で自分をコントロールできないといけません。そうしないと依頼を請けた仕事の納期に間に合わなくなりますし、それにより信頼を失うと、新しい仕事をふってもらえなくなるので。きちんと規則正しい生活をして、健康にも気をつける。自分を守れるのは自分だけですから。

ただそれはデメリットでもありませんし、困ることでもありません。フリーランスにはもっと物理的に困ることがあります。それは社会的信用がゼロに等しいということです。具体的に言えば、賃貸物件を契約するときの審査が通りません。ローンなどの借り入れも不可。クレジットカードの審査も落ちます。

社会的信用という意味では、フリーランスはアルバイトよりも低い扱いになることもあります。だから、ローンを組んだりクレジットカードを作ったりするのは会社員のうちにやっておく必要があり、少なくとも独立してから2年はこれらの審査に落ちる可能性があると考えてください。

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もちろん絶対に不可というわけではありません。ただ、会社員とは比べ物にならないくらい、簡単に審査落ちします。私は会社員のうちに鶴巻温泉に引っ越しましたが、それは辞めてから引っ越したのでは審査に落ちる可能性があったから。自由の身でもこんな不自由が待っています。

あとは、やはり仕事がどこで途切れるかわからないということ。今はUberEatsというセーフティネットがありますが、UberEatsだってどこで撤退するかはわかりません。だからとにかく稼ぐために、朝から晩まで働くことになります。私も独立当初は1日16時間働いていました。

今は働き方も固まって、1日1万円稼げればいいので、実稼働が4時間という日もあります。UberEatsの日も6時間労働で終われることもあります。でも、そういうスタイルが定着するまで、かなり時間がかかります。私は7年目となった今になってようやく自分のスタイルが見えてきました。

全部自分で決められるけど、すべての責任は自分にあり、社会のシステムが会社員向けに作られているので、どうしても困るケースが出てきます。憧れだけで独立する人はいないかと思いますが、安易に会社を辞めるのはおすすめしません。独立したいという人を止めたりもしませんが。

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