睡眠について書いてみた:ライターは寝るのも仕事

午前中の早い時間にパーソナルトレーニングの依頼があり、都内に向かう電車の中で今日のエッセイのネタを思いつき、キーワードだけメモしたのですが「睡眠」とだけ書いてあり、何を書くつもりだったのかまったく思い出せません。

春眠暁を覚えずとあるように、春は頭がボケボケするものです。これはきっと睡眠不足のせいだなんて思いながらも、毎日やることが多くて、夜になると「寝ている場合ではない」という状態になってしまいます。それでもなんとか6時間睡眠は確保していますが。

私にとっての理想は、目覚ましをかけずに起きるということ。もっといえば、毎朝5時に勝手に目が覚めることです。そのためには22時には寝ておかないといけません。その夜にやるべきことが思い浮かぶのでどうにもならないわけです。


RUNNING STREET 365のサイトにマラソン大会情報を増やしているのですが、過去に書いたもののデータを最新に書き換える作業と、サイトを新しくしたのに合わせて記事のデザイン変更も少しかけているので、やることは無限にあるわけです。

1日1記事を書いて1記事を修正する。それに加えて新しい2つのサイトに記事を書く。さらに請けているライティングの仕事の記事を書く。そしてパーソナルトレーニングや練習会をして……まさに息をするのも忘れるくらいの状況です。

ただ、だからこそ睡眠が大事になります。1日寝なければ6時間を作り出せて、それだけ仕事が進みます。でもそれだけ睡眠負債を負うことになりますあ。しかも頭が回らないから記事もおかしなものになります。寝ないメリットは何ひとつないわけです。


名古屋で開催される「横森製作所 presents 中部電力MIRAI TOWER ステアクライミングチャレンジ」にエントリーしました。階段レースは長い距離でも短い距離でもワクワクします。これまでの私はなら目標を宣言していたのですが、今回はしません。

5月25日にどこまで体重が落ちているのかわからないので。以前は体重が影響することは頭にありましたが、頭のどこかで「それでも技術で」なんて思っていたわけですが、今はもう完全に割り切っています。マラソンも階段も体重です。

そんな「横森製作所 presents 中部電力MIRAI TOWER ステアクライミングチャレンジ」ですが、今回は前泊のみにして、往復ともに夜行バスにしようかと考えています。さらに予約した宿はカプセルホテル「安心お宿名古屋栄店」。睡眠を完全に無視ですが、とりあえず私は独立1年目と同じ貧乏ライターからのリスタート。


あの頃のように、移動方法をいかに安くするのかを考えて動く必要があります。そこで浮上したのが2,000円ちょっとで名古屋に行けてしまう夜行バス。新宿までの交通費が加わるので、もう少し高くなりますが、新幹線よりは格安です。

ただ乗車時間が6時間未満。ただでさえ眠りが浅くなる夜行バス。勝ちに行くレースなら新幹線にしますが、今回はまだ体づくりの期間ということなので、コンディション調整もせず、前日に25kmくらい走っての参戦にとなるはずなので睡眠不足でも気にしません。

なんとなく「睡眠」について書いてみましたが、ここまで書いて1ミリもすっきりとしないので、書きたかったことはこんなことではなかったのでしょう。そんな日もあります。とにかく5月はこれで3週連続&5レースが確定。レースのせいで走り込めないなんてことのないように気をつけます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次