本職はパーソナルトレーナー:予想しない未来が待っている

新しいパーソナルトレーニングの依頼があり、ウキウキでメールを送ったあとに北海道遠征が入っていることを思い出しました。スケジュールはきちんと記載しておかないといけませんね。と「また次回のタイミングで」と言っていただけましたが、こういうことはないように心掛けます。

RUNWAYでのパーソナルトレーニングもしっかりとした事業のひとつにしていきたいので、万里の長城マラソンが終わったらRUNNING STREET 365とこのサイトにバナー広告を貼ろうと思います。こういうときに自分のサイトを持っているのは強みだと思います。

ただInstagramなどSNSでの情報発信もしっかりしていかなくてはいけません。いまInstagramで4つのアカウントを運営しているのですが、軌道に乗りそうなのはいまのところRUNWAYのみ。こちらも万里の長城マラソンが終わったらアカウントをしっかり育てていきます。


そう考えると私の未来に待っているのは、パーソナルトレーナーという立ち位置なのかもしれません。少なくともその流れはあります。それでいてRUNNING STREET 365で情報発信もしていて、これでYouTubeをやってもおかしくない土壌は整います。面倒なのでやるつもりはありませんが。

少なくとも動画を作るために、何か別の仕事をやめなければ時間がありません。もっともそのような場合には、チームを組んでやるものであり、動画の撮影や編集、管理は他の人に任せるべきなのでしょう。ただ、私は表に出るタイプではないため、プロデューサーとしてやるほうがあっている気がします。

世の中には華がある人とそうでない人がいます。これはルッキズムの話ではなく、人間の内側から溢れ出てくる魅力のようなものが影響しており、私にはその魅力が備わっていないというだけのことです。ただ、物事の正しい進め方のようなものはわかるので、表に出たいという人のサポートをするというところでしょうか。


そういうものは待っているのではなく、本当は自分で見つけなくてはいけません。自分で企画書を書いて、それに見合う人を募って、そして予算も確保して動画を作っていく。それをすればいいのですが、残念ながらそこまでの情熱はありません。

もし新しいプラットフォームができて、そこに可能性を感じるようであれば、その新しいプラットフォームでハダシストプロデュースの何かを始める可能性はありますが、少なくとももう少し何かが軌道に乗ってからですね。今は生活費を稼ぐことからやり直している状況ですので。

そして、生活費を稼げる可能性が1番大きいのがRUNWAYです。実はこれは予想外の展開でもあります。もちろん需要があると思って始めましたが、世の中には箱根駅伝出場経歴のあるトレーナーもいるわけです。それこそYouTuberのトレーナーもいます。


実績という点では私はそのような人たちには敵いません。教えている内容に自信はありますし、週1回見れれば走りも日常生活での姿勢も良い方向に促すことは出来ます。それだけの知識はありますし、感覚ではなく理論に基づいて教えてもいます。

でもランナーとしての実績はないわけです。知名度はもっとありません。別に自虐しているわけではなく、現実としてそうだから依頼はそんなにないだろうと。でも今月だけで4名で2名は毎週継続で、このペースなら1年後にはパーソナルトレーナーがメインになるかもしれません。

そしたらいつかは芸能人にランニングを教えたり……なんてこともあるのでしょうか。そんなことがあっても誰にも言えませんが(その前に私が気付かない可能性大)。人生万事塞翁が馬。思わぬことが起きるのが人生であり、だからこそ生きる価値があるのだと考えさせられることが増えてきました。

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