M1 MacBook Air のTimeMachine用にバッファローの東芝製Canvio「HD-TPA4U3-B」を購入

昨年末にM1 MacBook Airを購入し、今年は1年掛けてデスク上のケーブルを減らしていくことにしたのですが、2月になってようやく動き出しました。バッファローの東芝製Canvio「HD-TPA4U3-B」を購入です。少しややこしいですが、サポートはバッファロー、製造は東芝ということみたいです。

もう少し安いHDDもあったのですが、東芝っていいじゃないですか。衰退している日本ブランドをあえて選ぶという。購入と言っても実際には楽天モバイルか楽天ひかりに加入したときのもらった期間限定ポイントで購入でした。実質無料なのに900楽天ポイントくらいもらいました……ポイント払いでも楽天ポイント付くんですね。

どうでもいい話ですが、私は楽天経済圏に身をおいているので楽天で購入するとポイントが7倍になります。でも配達が早いという理由だけで、Amazonばかり利用していますが。あと楽天ポイントで買ったら経費にできないじゃないですか。今回は期間限定ポイントだったというとで。

それはともかくHD-TPA4U3-Bです。M1 MacBook AirのTimeMachine(バックアップ)用に購入しました。今までもHDDにバックアップをしていましたが、外付けHDDが3TBでM1 MacBook Airが1TB、なのにTimeMachineが2TBというポンコツな組み合わせ。

しかも使っていたのが電源ケーブルのいるタイプの外付けHDDだったので、電源ケーブルと電源タップが邪魔だったわけです。これをポータブルHDDに変えればケーブルが1本減って、コンセントも1つ開きます。しかもHDDそのものが小さいのでスペースも取りません。4TBなのできちんとバックアップできますし。

たださすがにポータブルとはいえ4TBのHDDは分厚くて重たい。でも206gしかないみたいです。コンパクトだから重たく感じるのかもしれません。TimeMachine用にするのには特別なことをする必要もなく、そのままデバイスの変更をするだけでOKでした。

そして驚いたのは静かということ。HDDとは思えないくらいの静音性。これまで使っていたHDDは時々ガリガリ音がなっていましたが、HD-TPA4U3-Bはまったく音がしません。きちんとバックアップできているのか不安になるレベル(安心してください。ちゃんとバックアップしています)。

ここまで書いてやらかしたことに気づきました。HDDの速度テストせずにTimeMachineの設定をしたので、速度を測ることができません。HDDなのでどちらにしてもそれほど速くはなさそうなでの気にしないことにします。そもそもバックアップ用ですので、速度は関係ありません。

交換前
交換後

今回のバックアップ用HDDの交換でデスク周りが少し片付きました。今年中にあとやりたいのは、データ保管用のHDDをSSDに変えることと、キーボードをBluetooth対応のHHKBに変えることです。そうなるとデスクがかなりすっきりとします。人様に晒せるくらいには仕上がるはずです。

本当はディスプレイをUSBハブ付きのものにするのが理想なのですが、いま使っているディスプレイで困っていないので、ディスプレイを変えるのは壊れてからになります。M1 MacBook AirがRetinaディスプレイなので、メインの外部ディスプレイも4Kにしたいところですが、そんなお金があるならデジカメ買います。

少なくとも秋まではマラソン大会もないでしょうから、昨年と同様にコツコツ貯めていい環境づくりに投資したいところです。そういう意味では初代iPhone SEがそろそろ限界ですし、フリーランス6年目にもなるといろいろと老朽化が目立ちます。ちょっとずつ新しいものへと変えていきたいと思います。

とりあえず、「HD-TPA4U3-B」はバックアップ用なので目立つ活躍はしませんが、いい買い物になったとは思います。次はSSDかキーボードか。今年中にデスクの全容を公開を目指してテンポよく交換していきます。WEBライターの職場環境なんて誰も興味ないかもしれませんが。

まだケーブルが……

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