自他ともに認める無印良品男子なおいら。男子かどうか、他が認めるかどうかという大いなる疑問はあるものの家にあるものの多くが無印良品で揃えたものになる。Appleの製品に通ずるシンプルさが好きなのかもしれない。それでいて衣類から文具や食品といった幅広い品揃えはホームセンターのワクワク感に似たところがある。Appleのシンプルさ+ホームセンターのワクワク感=無印良品という公式は期末試験に出るので覚えておくように。
家にあるものでまだ無印良品でないものはゆっくりと買い換えていきたい。どうしても無印良品じゃなきゃいけないというわけじゃないけど、他に「これがいい」というものが少ないのも事実。それでいて「これがいい」となるものは値札を確認して、そっと見なかったことにしてしまうような価格なことが多い。それにくらべて無印良品だと法外な値段を請求されるようなことはない。気軽に欲しいと思ったものを買うことが出来る。
ただ、難点はすぐに値引きしてしまうことだ。季節のお買い得とかで衣類なんかはあっという間に半額になってしまう。今日買ってきたポロシャツも3枚中2枚は半額だ。定価が1980円だから一枚990円ということになる。綿70%使用でその綿はオーガニックコットンだったりするのに。
3枚も買ったのは職場で着るために必要だったからであって、決して値段に釣られたわけじゃない。今年の夏はポロシャツで働くことに決めたので、2枚しか持ってなかったから追加購入となったわけだ。もちろんその2枚も無印良品のね。
とにかく無印良品はすぐに値引きをするのでタイミングが悪いと買った直後に値下げしてたなんてことは珍しくない。そうならないためには値下げされたものを買うか、出たばかりのものを買うか。まぁ見つけたときが買いどきだというのが一番正しい選択かもしれない。それもAppleと同じだな。買いたいときが買い時。買ってすぐに新製品が出てもまぁそれはそんときだ。
おいらが無印良品で衣類を買うのはシンプルで安いというだけじゃない。それはXSサイズの服があるということに尽きる。これは普通の男子にはなかなかわからないことやと思うけど身長161cmのちびっ子にあうサイズの服ってあんまりない。ヘタすればSサイズのシャツすら置いてない店だって珍しくない。そんななかXSサイズがどの店舗にも置いてあるのはすごくありがたい。
とまぁこんなにも無印良品をほめているにも関わらず、おいらはMUJIカードを持っていない。むやみにクレジットカードを増やすのが嫌だから。でも今日お店に行ったらMUJI passportなるアプリがあることを知った。帰って検索したらさ、買い物したりお店にチェックインするとマイルが貯まって、ショッピングポイントとかに交換できるらしい。さっそくiPod touchにインストールしてみた。Androidアプリもあるらしい。
割引のクーポンなんかもあるらしい。MUJI.netなんかとも連携できるし、facebookとかTwitterとかmixiとの連携もできる。会員カードをあまり持ち歩きたくないおいらでもこれならOKだ。世の中の会員カードが全部アプリになればいいのに…まぁそう遠くないうちにそうなりそうだけどね。購入後に気づいてちょっと損した気分だけど、まぁまた何かを買い換えるときに使えるからよしとします。
MUJI passport 1.0.5(無料)
カテゴリ: ライフスタイル, カタログ
販売元: Ryohin Keikaku Co.,Ltd. – RYOHIN KEIKAKU Co., Ltd.(サイズ: 5.3 MB)
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コメント
コメント一覧 (2件)
この前の上京・帰宅日。
一応確認だけはしておきたい歌舞伎座を外から見て来た。
羽田へ向かうにはまだ早い。
お茶するなら無印しかないでしょ。
ほうじ茶プリン食べた❤
むかしすぐそばの喫茶店でジンジャーエールを注文したら瓶とグラスを持って来て800円!!
もう安心して入れるのはここしかない私よ。
無印のカフェいいよねぇ。
有楽町でランチするときはほぼ毎回無印良品のカフェ。
シンプルで落ち着くし高くない!(笑)