第9回はが路ふれあいマラソンは中止になるとのこと

  • 2022.07.09
  • (更新日:2022.07.08)
  • RUNNING
第9回はが路ふれあいマラソンは中止になるとのこと

今年の12月18日に開催される予定だった、第9回はが路ふれあいマラソンが中止になるというハガキが送られてきました。参加予定ではなかったの問題はないのですが、全体的に開催の方向に向かっているのだと浮かれていた自分もいて、少し反省。

すごく良い大会なんですよ。地元だったら毎年でも出たいくらい。マラソン中にいちごを食べるときには、ちゃんと噛み砕いてから食べないと死にそうになることを教えてくれた大会です。はが路ふれあいマラソンの魅力を伝えるのってすごく難しくて、ただストレスもなく気持ちよく走れるんです。

運営している人たちが、とても気配りができる人たちなんだろうなと思っていたので、今回の中止も気配りをした結果なんだと思います。いつもと同じ大会。同じホスピタリティを提供できないなら開催しないという潔さなのかもしれません。

すにで開催する方向で進めている大会も、もしかしたらまた大会直前になって「やっぱり中止」と言うかもしれません。別に中止になることは気にしません。さすがにもう慣れっこですから。でもその可能性を頭から切り離していたらショックを受ける可能性があります。

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いわて盛岡シティマラソンの後にVJC大阪大会(ハルカススカイラン)、国宝松江城マラソン、愛媛マラソンと続く予定ですが、頭のどこかで「開催されるに違いない」という思いがありましたが、誰もそんなことは保証しておらず、あたり前のように中止になる可能性があるわけです。

私は「今シーズンはまだ完全にランナーが戻ってこず、本格的な動きがあるのは来シーズンから」といろいろな場所で言ってきましたが、その前提にあるのが「今シーズンは開催される」という考え方。でも、その前提が間違っている可能性があることに気づかされました。

マラソン大会は多くの人が絡むので、やりたいという意思だけで開催できるわけではありません。これが他のスポーツと違うところで、多くの人の賛同があって初めて開催できます。もちろん他のスポーツも個人の想いだけではできませんが、マラソンは関係各所がかなり広範囲。

そもそもボランティアスタッフがいて、はじめて成立する競技なので、支えてくれる人がいないと成り立たないわけです。これってある競技としてはかなり歪なのですが、少なくとも日本ではボランティアがいてあたり前みたいになっています。

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それはボランティアスタッフがいなかったら、開催できないことを意味します。その他にもマラソン大会はいろいろと依存状態にあり、スポンサーも必要で地域の住民賛同も必要。こういう状況で開催するのに慎重になる大会があるのは当然です。

このまま今秋にマラソン大会が開催される可能性もありますが、それと同じくらい中止になる可能性もある。とてもあたり前のことなんですが、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」のが人間と言うもの。いつまでも過去に引きずられないのはいいことですが、忘れてしまうのもよろしくありません。

暑いからマスクを外しなさいとか、遅くまで飲み歩けるとか、そういう状態になっているので、もうなかったことのようになっていますが、まだ何も終わっていませんし、未来がどうなっているのかなんて誰もわかっていない。こういうときに、勝手に未来を思い込みで決めないことが大切。

もっとも個人としてできることは、変わらずトレーニングを積み重ねることだけ。そして、エントリーした大会になったときの旅ランコースを考えておくこと。いえ、別に中止を期待していたりはしませんよ。でもワクワクするのは自由ですよね。

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