ランニングを始めたばかりのころ、10kmのレースが限界でフルマラソンどころかハーフマラソンを走る人でさえ超人に見えた。あれから10年近くが経って、「フルマラソンぐらいはどうやっても走れるよね」と平気で口にしている。
そして「フルマラソンぐらいなら裸足で問題ないよね」とも言い始めている。
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裸足で初めてフルマラソンに出たのが2011年3月の鳥取マラソン。別に裸足で走るつもりはなかったのだが、当日になって走れそうな気がしたから何の抵抗もなくシューズを履かずにスタートした。
最後の10kmはただただ足裏が痛くて、周りの人たちに励まされながら4時間30分26秒でゴールしている。
裸足の24時間マラソンは同じ年、2011年の6月に始めているが、このときはシューズと併用で、翌年の6月から24時間マラソンを裸足で走っている。過去2回ほど100kmオーバーを達成している。
いまはどんな距離であっても「走れない」とは思わないようになった。1日に200km走るようなことはできないが、例えば1000kmの距離を走ってくれと言われたら「20日あったら行けるかな」とだいたい計算できる。
年末年始に東海道を走ったあとぐらいからだろうか、距離に対する考え方がフラットになったのは。
10km走ろうが100km走ろうが、目先の5kmは同じ5kmでしかない。フルマラソンの残りの5kmが特別に苦しくなったりはしなくなった。どんな状況でも5kmは5kmなのだ。こうなってくると距離に対する恐怖がなくなる。
100kmなら何時間で走れるのか、1000kmならどうなのか。以前なら「そんな距離走れるわけがない」と思っていたのだが、いまはまったくそんなこと考えない。むしろ人間は何kmでも走れるのだと信じている。
1日に60kmであれば毎日だって走ることは可能だ。人間の体はみんなが思っている以上にうまくできている。
だから1000km走ろうとするとき1日50km〜60km走ることを想定すれば「だいたい20日以内かな」という思考になる。超長距離は走りきれる自分をきちんとイメージしきれるかが全てだ。
イメージさえできればあなたもどこまででも駆け抜けることができるだろう。
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