いまさらUberEatsの配達ができるのだろうか【50歳までの長沼町に移住するために】

もうUberEatsの配達は久しくしておらず、完全に浦島太郎状態にあります。食べ物を運ぶだけなので、その気になればすぐにでも再開できるわけですが、知らない間にヘルメットの着用が努力義務化がされており、夏にヘルメットとかってめんどうなと思ったり。

でも仕事としてはかなり便利なんですよね。ただ、せっかくならUberEats以外の仕事もしてみたいなと。どうやらタイミーなる便利なサービスがあるらしく、それなら未経験の人でもできる仕事がいくつもあるので、ライティングの仕事がないときに良さそうです。

しかも、全国展開しているようなサービスなので、もしかしたら厚木とか町田とか、それほど遠くない場所で募集していることも。継続利用するかどうかは別として、人生経験としては面白そうです。

その前にやらなくてはいけないのが万里の長城マラソンの参加者募集。5月中に行うつもりがまったく着手できておらず。これは6月中にやらなくてはいけません。RUNNING STREET 365のマラソン大会情報も更新しておらず。

6月は職場の営業日が14日しかなく、しかもそのうち私が入れない日もあるので、自宅作業ができるのですが、当然収入も止まるという。仕方ないことなんですが、やるべきことはスケジュールを組んで、それこそ札幌あたりでタイミーで働くのはありですね。

もちろんUberEatsでもいいのですが、自転車がありませんし、何よりも札幌の配達になるときっと自転車じゃ無理でバイクが必要になります。しかも知らない場所での配達ほど効率の悪いことはありません。これはなかなか悩ましいところ。

ただ、どこかで勘を取り戻しておきたいなとは思います。ただ運ぶだけの仕事ではありますが、やっぱりそれなりのテクニックや経験が必要で、長く運んでいないと勘が鈍ります。そう考えると、6月に戻るときに10件くらい配達したほうがいいかもしれません。

あわせて神奈川でできそうな仕事も探そうかと。でもやっぱり、ギグワーカーなんですよね。ひとつの仕事に定着できないライフスタイル。自分でそれを望んでいたので当然のことなのですが、あちこちで仕事をするというときに困ります。

ちなみにランニングマガジン・クリールの編集長に「書いてよ」みたいに冗談っぽく言われましたが、RUNNING STREET 365を運営していると伝えたらNGなんだそうで。ありがたいことですけどね、ちゃんとメディアとして見られているわけですから。

そう考えると、もしかしたらRUNNING STREET 365をもっと力を入れれば、細々とでも生きていけたりするのかもしれません。実際にマラソン大会が復活して、以前よりはRUNNING STREET 365から入る収入も増えていますし。

ただ、不安だからUberEatsをしないというのもカッコ悪い。他にすることがあるから撤退するのであればいいのですが。ただ、どこかで長沼町に移住するなら、毎月15万円は自分で確実に稼げるようにはならなくてはいけません。

ここが良いタイミングなのかもしれません。RUNNING STREET 365だけでなく、Webで稼ぐ方向にシフトする。文章作成の便利なツールも増えていますしね。とりあえずの目標としては50歳までに長沼町に移住すること。そこまでに稼げる環境をしっかり整えるとしましょう。

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