人生には何度が実力以上の結果を出さなくてはいけないことがある

人生には何度が実力以上の結果を出さなくてはいけないことがある

たぶん今なんだと思います。私の人生において最大出力で駆け抜ける瞬間は。他では絶対に弱音を吐くことはしませんが、ここは私の本心をぶつける場であるので、ありのまま伝えます。めちゃくちゃしんどいです。ブログを書いている場合ではないくらいに。

でも、これは自分でやると決めたことだし、自分なりにアウトプットすることが冷静でいるために必要だと感じているので、どれだけ眠くてもやらなくてはいけない作業です。あとInstagramの投稿準備もそうですね。

こういうときだから休むというのは、自分に対する甘えであり、そういう人間にはなりたくないので、どれだけ眠くても、きちんと続けます。ただね、さすがにいっぱいいっぱい。それでも、私以上に働いている人もいるわけで、そんな人の前で弱音を吐くのはありえません。

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立ち上げの仕事がこんなに大変とは思いませんでした。正直、素人の私がやれることなんてほとんどないと思っていました。でも現実はやれることがないどころか、あれもこれもできていないことを悔やみながら眠りにつきます。

本当に瞬きをする時間も惜しく、それでもやりきれていないことを反省。私の場合、誰かに叱られるという立場でもなく、自分で自分の仕事を見つけて、最大の結果を出さなくてはいけません。三州屋の中でも独立部隊なので、北方水滸伝なら九紋龍史進の遊撃隊のようなもの。

神出鬼没で戦場にやってきて、あっという間に平定して去っていく。私にそれだけの力があるかは別として、とにかくいまは三州屋でもなんでも屋をしています。こういう仕事をしていて大事なのは、迷いなく決断することです。

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いま一緒に仕事をしている人がものすごい人で、ビジネスマンとしても人間としても私よりもスケールが大きい人なのですが、問いに対する答えを間違ってはいけないという緊張感があります。だから答えるのを逃げたくなりますが、それをすると100%見捨てられることになります。

さらに「どうなんでしょう?」と聞き返すのもNG。あたり前ですよね。そんな次元で仕事をしておらず、とにかく即断即決即実行を求められます。それを何度か繰り返すことで、言い切ることが大切なんだということに気づきました。

正解かどうかはわからなくても、自分の判断で正解だと思うことをやる。そして「こうやります」と断言すること。断言をしたうえで、きちんと理にかなっていればきちんと応じてくれる人なのでついつい頼ってしまいがち。でも今は頼りすぎて依存し過ぎ。

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こういう仕事は責任者がいなくてもうまく回る状態をを作り出すことが理想。100%完璧でそれができるようになるとは思っていませんが、少なくとも私が現場にいなくても成立する環境を整えるのが私の役割です。

まだまだそこまで到達していないから、やるべきことが無数にあります。もう本当にいっぱいいっぱいで、これもうつらうつらしながら書いているような状態。ただ、きっと今が人生で踏ん張らなくてはいけないときです。

ここを乗り切れば、きっといい流れがやってくると信じています。簡単ではありませんけどね、高い壁のほうが挑戦しがいがあるというものです。きっとここは人生の分岐点。公開しないためにも全力でチャンスを掴みに行きます。

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