月曜日のランイベントに参加することになった【どんな経験も糧となる】

Fビレッジハーフマラソン関係のつながりで、Fビレッジで月曜日に行われるランイベントに参加することに。ライティングの仕事もあるので悩んだのですが、こういうイベントは参加しておくべきです。どこから人のつながりができるかわかりませんので。

ただやるべきことがたくさんあり、今それをやるべきかという話もあるのですが、直感的に参加したほうがいいという気がして。こういうのは論理的に判断するものではなく、自分の感覚を信じて行動したほうが上手くいくものです。

わざわざ誘いに来てくれたというのもあります。人間関係というのは仁義が大切で、恩義を感じるならやるべきことは応じるということだけ。難しいことでもなんでもなく、私たちは人間であり感情で動く生き物なんです。

気持ちが動かされるかどうか。信頼関係を築けるかどうかはそこがすべて。もっとも信頼関係は築こうと思って築くものではありません。縁があれば自然と信頼関係はできていくもの。それを論理建ててやろうとするから歪が出てきます。

私たちは必要なタイミングで必要な人たちに出会えるようにできています。信じられないかもしれませんが、私が関わったすべての人がそうだと思っています。もっとも「必要」なのは、必ずしも私にとって利益になる人とは限りません。

私の人生において必要な出会いであって、その瞬間は私にとってデメリットしかない人との出会いだと感じることだってあります。でも、その苦い出会いが5年後、10年後に糧になるのが人生です。そういう意味ではあらる人に感謝はしています。

アルプス技研の大嫌いだった上司にだって、その人に出会えたから会社を辞められたわけす。最悪の出会いは人生を変えるためにいいきっかけになります。もちろん最善の出会いだって人生を変えることになりますが、最悪の出会いほど急激ではありません。

いずれにしても、自ら前に出ていかないと人生は何も変わらないですし、それができないなら、大人しく安全圏で生きていたほうがいいというのが私のスタンス。守られていない状態にならないと、人間は本気を出せませんので。

というわけで、自分を追い込むためにもランイベントに参加したいところです。ランニングの時間は1時間しかありませんが、それをRUNNING STREET 365のネタにすることもできますし。結局、生きているうちは全部仕事なんです。

月曜日に自宅で作業していても仕事。ランニングイベントに顔を出しても仕事。もちろんお手伝いしているお店に行っても仕事です。仕事にならないことなんてひとつもないので、四六時中仕事のことばかり考えています。

それを自分以外の誰かに求めることもありませんし、自分もまだその領域には達していません。まだまだ甘さというか余白があるので、これから時間をかけて成長していければいいなとは考えています。そこが到達点ではなく通過点でしかありませんけどね。

忙しいというのは必ず何かが起きるということであり、すべてが経験になり自分をどこかへと向かわせてくれます。5年後、10年後にどこに立っているのかわかりませんが、少なくとも今の経験が後になって活きてくるはずです。

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