28kmも走ったのに体重が落ちるどころか増えていた話

一昨日の長沼町までの往復ランでは約28km走りました。さすがに体重もそこそこ落ちているだろうと思ったら、なんと自己ベスト更新の60kg。確かにランチの天丼はやり過ぎましたし、そのあとキッチンのメンバーと呑みに行って……2次会まで。

まぁ太る要素はたくさんあり、明日には1kgくらい減っていると思いますが、どう見てもお腹周りがひどいことになっているので、そろそろ食事制限しようかと。6月はほとんど出勤することもなくなりそうなので、1日2食に戻してみます。

本当に出勤することもなくなるなら、朝ランも再開しようかなと。路面が熱くなっているので、裸足ランできるのが朝と夕方だけなので。とにかく摂取カロリーを減らすことが大事なので、自宅での飲酒もしばらくしない予定です。

さすがに60kgにもなると危機感がすごいです。そして、この体重でよく走れるもんだと関心。しかも5kg背負っているから実質プラス10kgの重量を背負って走っているのと同じ。こんな状態でサブ3狙うとか言えません。

むしろよく28kmも走れたもんです。途中で膝に負担がかかりすぎているのがわかったのですが、間違いなく体重のせいです。お腹周りがとんでもないことになっているので、ピラティスも定期的に行わないと、走りがブレてしまいそうですし。

ただ、ここまで出勤しなくてもいいということは、そろそろ本当に潮時なんじゃないかなと。生活も苦しくなるので、いくら手助けとはいえ自分が生活できない状態だと手を貸している場合ではありませんので。私がシフトを組んでるから余計に悩ましい。

当然ながらアルバイトスタッフさんの希望が優先です。それが雇った側の義務です。1ヶ月に16営業日あったとして、私が入ったらアルバイトスタッフさんの働ける日がそれだけ減るわけです。そしたら収入も減って、別の仕事に移ってしまう可能性があります。

それは絶対に避けなくてはいけないので、私が休みになるわけです。武士は食わねど高楊枝と言いますが、おそらく7月には高楊枝を買うお金もなくなるので、せめて戻りの飛行機代だけでも残っている段階で神奈川に戻らなくてはいけません。

思い切って長沼町で仕事を探すのでもいいのですが。それは6月中に考えるとします。Indeedを見てみたら、そこそこ仕事はあるみたいですし。今はそれよりもお腹周りにこびりついた脂肪を落とすことに集中。とにかくあと4kg落とさねばなりません。

北海道の美味しいものを食べられなくなるのは残念ですが、まったく食事をしなくなるわけではありませんし、人が来たときか長沼町に行ったときに美味しいものを食べればいい話。1食減らせたら食費も抑えられるのでいいことだらけです。

ここまで太ったのは完全に自業自得。ただ飲食業は太りやすいということも学びました。仕方ないですよね、いつも食品を取り扱っているわけですから。しかもしれでも太っていない人だっているので、単純に意思が弱いだけ。

そうかんがえると堪え性もなくなっているのかなと。たった3ヶ月で人間ってこんなにも変わるもんですね。それも怠惰な方に向かっている。そういう自分を受け入れたくないので、ここは妥協することなく全力で体重を落としておきます。

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