腎臓は問題ないけど大腸の内視鏡検査をすることに【一難去ってまた一難】

CT検査の結果を聞いてきました。腎臓には問題なく結石などもないとのこと。それは朗報だったのですが、検査後にちょっと気になることがあったので、それも話をしたら7月末に大腸検査をすることに。正直言えば、これは想定内でした。

痛みがあったのは腎臓の位置なのですが、もしかしたら大腸に問題があるのではというのは薄々気付いていて。ただ、こういうのはひとつずつ潰していく必要があるので、今回はとりあえず腎臓に問題があるのかどうかを知ることが先決だったので。

というわけで大腸内にポリープなどがある可能性も。でも、毎年人間ドッグを受けていて、便もチェックしてもらっています。そこで問題が起きていないということは、そこまで大きな問題ではないのかなと。ただCTでは便秘気味だという話も。

ポリープの可能性は否定できませんが、そもそも玄米食を長期間やっていなかったのも原因なんじゃないかと。というわけで今週は少しだけ神奈川に滞在して玄米食にしようかと。こっちにいればライティングの仕事に集中できますし。

悩ましいのが大腸検査の日が朝早い時間で、下剤を4時から飲まなくてはいけないということ。そして、3日前から食事を消化の良いものに切り替えなくてはいけないそうです。3日間はうどんとお粥ばかり食べることになりそうです。

これも体の悪いところを確認するために必要なこと。ちなみに小さなポリープなら取ってしまうらしいのですが、その場合には手術扱いになってそこそこの費用になるのだとか。健康であるというのはなんともお金がかかる話で。

加入している生命保険で手術代が出るのかなと思って調べてみたら、どうやら入院しなくてはいけないとのこと。それは今の病院では取れないような大きなポリープができていたときのことで、それは給付金があっても嬉しくないですね。

ポリープも悪性ならガンになるのでしょうが、大腸がんになると体重が減るのだとか。そんな気配はまったくないので、きっとポリープができるか、何らかのトラブルがあって腸内が閉塞してしまい、便秘気味になっているのかと。

なおかつそこで腸が膨れ上がるから神経を圧迫するとか。1度断食とかしてみるといいのかもしれません。そう考えるとこの2〜3日の食事を抜いてみればよかったのですが、すでに3日分の食材を買っており。なので、北海道に戻ったらやってみます。

そもそも私は肌が弱いので、吹き出物などができるたびに「これって内臓側にできることもあるんだろうな」とはずっと思っていました。だから、あんまり驚きはなく、それよりも理由を知りたいというのが現状。検査日が近づいてきたら鬱々とするかとは思いますが。

ちょっと厄介なのが7月末に北海道から離れようと考えていること。そう考えると検査のタイミングで戻ってくればいいのですが、7月末に台湾から友だちが北海道にやってくるので、そこはちゃんとおもてなししたいところです。

でも、ポリープの切除をしたら1週間はお酒を飲めないとか。まぁそれはそれで仕方ありません。そんなことを言っていられないくらいの結果になる可能性もありますし。とりあえず結果は先送りということで。しばらくはビールのある生活を楽しむとします。

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