19日から26日まで神奈川に戻ります【8月からは鶴巻温泉を拠点とする】

25日に大腸検査があるため神奈川に戻ることになっていたのですが、19日に2つの取材依頼があって、だったら19日から戻ってしまうことに。こちらに残っていてもやるべきことがほとんどない状態ですし、8月からは本格的に神奈川に戻るつもりなのでその準備を。

実は28日にももうひとつ取材依頼があったのですが、残念ながらその日は北海道で外せない用事があったので断念。こうやって取材に呼んでもらえるのは本当にありがたいことで、コロナ禍が終わったんだなと実感しています。

実は19日にはもうひとつ興味ある発表会があるのですが、さすがに体ひとつではどうにもならず。問題はすでに申し込みをした発表会の移動時間が30分しかないこと。30分で六本木から原宿に移動しなくてはいけないのですが、これはタクシーになるか自転車で移動するか悩み中。

今回は7月で引き上げるつもりなので、20kgの荷物を持って帰るのですが、それを抱えて取材というのもないのかなと。だったら新宿まで移動して荷物を預け、自分の自転車で移動するというのもありです。自転車がちゃんと動くことが前提になりますが。

いずれにしても19日は1日ドタバタしていますが、20日と21日は普通に生活ができて、22日からは食事制限があるので食べ歩くとかはできませんのでひたすら自宅仕事でしょうか。やるべきことは無数にあるのでちょうどいいのかなと。

25日に内視鏡検査があって、そこで大事になっていなければ26日に北海道に戻ります。私の予想ではポリープの切除くらいはやるとは思いますが、市民病院で手術するほどではないはず。そうなったとしても、すぐにというわけではないので、やはり26日に一旦戻ることになります。

8月以降は北海道の仕事は完全に離れるつもりです。許容範囲を遥かに超えるようなことが発覚したので、さすがにこれ以上は加勢できないという判断で。ずっとここに書いてきましたが、あたり前のことができない職場では働けないし、働かないためのフリーランスですから。

そういう意味では正社員というのはすごいなと。多少の理不尽さには首を縦に振るしかないわけで、私にはそんな器の大きさはありません。子どものように「嫌なものは嫌」と全力ではねつける。でも、1回しかない人生で我慢する必要なんてないわけです。

どれくらいの時間が自分に残されているかもわかりません。前回のCT検査のときもそのまえの胃カメラのときもそうでしたが、最悪の状態も考えなくてはいけない状況になると、残された時間についてはより意識するようになります。

私に残された時間はどれくらいあるのか。それは神様でもなければわからないことですが、明日終わったとしても後悔しないように生きる。それが私の目指すべきスタイルです。そのためには、本当に居心地のいい場所で、楽しいと思える仕事をする。

今回北海道に来れたのは良い経験にはなりました。いずれ北海道で仕事をするという未来の選択肢が増えましたし、得たことや学んだことはたくさんあります。北海道を好きになったけど、一緒に仕事をしたくない人ができた以上は去るしかありません。

今回の神奈川への戻りは、私がいなくてもなんとなかることを確認するためのものでもあります。まぁ人が1人いなくなって成立しなくなる職場なんてどこにもありませんし、私の役割はそれほど大きくはないので心配することは何もありませんが。

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