もう自分の体に何が起きても「ほっときゃ治る」みたいなモードになって、ちょっと前に盛大な鼻詰まりを起こしてからずっと鼻炎で、声がおかしいと言われてきましたが、伊豆高原に来てから解決。鶴巻温泉のアパートの空気が合わないのかもしれません。
合わないというよりは、何ヶ月も人が暮らしていなかった場所で換気もろくにできていないので、ハウスダストアレルギーに体が反応したのかもしれません。次に戻る時は窓を全開にして空気の入れ替えをしなくてはいけませんね。
そして鼻炎がおさまったと思ったら、数日前からお腹がグルグル。いや、お腹の調子がおかしいなと思ったのは1週間以上前。ここにきて本格的にグルグルしだして、こまめにトイレに行くことに。今は少しよくなりましたが、これは水が合わなかったのかなと。
北海道の水に慣れていて、ただ水を飲む習慣がついたのもあって、無印良品の浄水器でろ過した水をずっと飲んでいます。ちょうどそれくらいからお腹の調子が悪くなってきたような。でも水道水から直接飲む勇気がなくて。
鶴巻温泉のアパートの場合、浄水器にかけていない水は美味しくなさすぎて。もっとも問題は水質ではなく、冷たい水ばかり飲んでいるからかもしれません。あと、体重が落ちるまでスポーツドリンクや甘い系のドリンクは避けると決めたので上手く水分を吸収できていないのかもしれません。
もしくは体がもとに戻ろうと努力している。体重計を持ってくるのを忘れるという失態があり、体重を計れていないのですが、ほんの少しだけ軽くなったような気がしています。500gくらいのことなので、食べれば戻るのですが。
最近「お腹すいた」と感じることが増えました。北海道時代になかった感覚です。北海道時代は1日4食とか5食の日があって、四六時中満腹みたいな感じでしたから「お腹が空いた」なんて感覚になることもなく、それが今では1日3回「お腹が空いた」ってなります。
これって体重を落としたいときにはとても重要なことで、このお腹が空いたときに脂肪って燃焼しているのかもしれません。実際にはそうではないのですが、少なくとも空腹を感じない状態で生活するよりは体重が落ちていくのは過去の経験から間違いありません。
ちなみに伊豆高原にいるのに外食は1度もしていません。しかも社用車ですが車もあるのに。どこかで息抜きに食べに行くかもしれませんが、その前に体重計を取りに帰るか、それとも買いに行くか。鶴巻温泉まで往復3,000円なので取りに帰ったほうが安いけど、タイムイズマネー。
10月には1回帰る予定なのでそのときでもいいんですが、1ヶ月も体重がわからないなんて痩せようとしている人間のやることではなく。というわけで、近いうちに体組成計を買ってきます。体脂肪率なんて合っているかどうかもわからないので体重だけわかればOK。
とはいろいろ悪いところを今のうちに出しておくこと。腰痛から始まった体のトラブルのおかげで、結果的には健康体だということがわかりました。他にもいろいろ悪いところをこのタイミングで出し切って、9月中旬頃からしっかり走ろうかと。
今年はきっとそういう年なんです。3歩進んで2歩下がる。もしかしたら3歩とか4歩下がっているのかもしれませんが、着実に何らかの変化があります。これが良い変化だったと数年後に思えるように、今はいろいろ耐えていくとします。
