走るのって楽しいのな【太陽の下を走れることが好きらしい】

走るのって楽しいのな【太陽の下を走れることが好きらしい】

宿直が1日伸びて、今日まで伊豆高原でお仕事でした(これを書いているときにはまだ1晩残っていますが)。今朝は朝ごはんも作ることになったのですが、問題はその食材。9人分の食材が急遽必要になったのですが、宿の周りにスーパーがありません。

1.5kmほど坂を下れば1つありますが、日曜日は休みとのこと。あとは5km離れたところにあるスーパーのみ。誰かにお願いすれば買ってきてもらうこともできたのですが、近くのドラッグストアとコンビニでこと足りるはずが、どちらも狙っていたものがありません。

昨日は久しぶりに晴れたのもあり、ランニングで買い出しに行っていたので、そのまま遠くのスーパーまで走っていくことにしました。こういうことができるのが、ランナーという生き物の数少ない利点ですね。ただ、思ったほど時間がありません。

13時20分に出発して、チェックインが1時間40分後。往復で約11kmあるので、買い物の時間も考えると余裕はほとんどありません。なので、ジョグよりも速いペース、キロ5分くらいで走ったのですが、まぁ気持ちのいいこと。

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ここ最近はずっと天気が悪い日が続いていて、雨で走れない日もありましたし、走れても天気がどんより。それでも走れるからOKと思っていたのですが、昨日、久しぶりに太陽の下を走ったら気づいてしまいました。私は太陽の下で体を動かすのが好きなんだってことに。

そりゃそうですよね。小学生で少年野球をはじめてから、ずっと屋外で運動してきましたから。きちんと計算したことはありませんが、まず間違いなく、これまでの人生で運動をしていない日よりも、運動をした日のほうが多いはず。

学生時代の部活は炎天下でも練習があります。そういう環境でやってきた結果、太陽に肌をさらしたくなる病にかかったのかもしれません。夏の旅ランだって、ばっちり日焼けするくらい暑い日がいいわけです。不健康ではありますが、心はしっかりと満たされます。

だから今回は、食材が揃わず走れてラッキーだったわけです。スーパーを出たときに、残り40分しかなくてかなり焦りましたが、2日間も走れてなかったので足は万全。汗だくになりながら無事時間内に戻ってこれました。

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そうやって時間に追われるのも嫌いじゃありません。でもマラソン大会で時間に追われることもほとんどありませんし、旅ランになると追い込まれることはまずありません。全然話は飛びますが、旅ランのサイトの名前が決まりました。

まだ発表しませんが、これでスタートラインには立てました。あとはどんなコンテンツを掲載していくか、RUNNING STREET 365とどう分けるかを検討する必要がありますが、年内には動き出せそうな気がします。

年内といえば台北マラソン。フライトは5万円台でありそうなので、普段よりは高いけど全然OK。あとは帰国時の陰性証明だけ。その取り方がわかればたぶんエントリーします。そういうリスクを取るほうが話題性にもなりますし、誰かの参考にもなるはずです。

せっかくだから台北マラソンは晴れてもらいたいところですが、台北マラソンは雨と相場が決まっています。唯一1回だけ晴れた日があったのですが、私設エイドの台湾ビールが美味しかったこと。やっぱり走るなら太陽の下が1番ですね。

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