2023-2024年のマラソンシーズンをどうするべきか

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湘南国際マラソンや横浜マラソンなど、2023-2024シーズンのマラソン大会が募集を開始し始めました。とても秋のことなんて考えられない状態ですが、そろそろ来シーズンをどうするかを考えなくてはいけません。

決まっているのは愛媛マラソンと秋の万里の長城マラソンだけ。あとはいわて盛岡シティマラソンくらいでしょうか。できることなら台北マラソンも花蓮太平洋縦谷マラソンなど、台湾のレースにも出たいのですがまだ未定。

今の仕事が10月まであるということで、そこまで自分が留まっているかどうかはわかりません。留まっていないようにするのが自分の役割なので、本来であれば神奈川に戻っている必要がありますが、現状ではどうなることやら。

何よりも走力が落ちているのが不安要素で、おそらくフルマラソンを4時間以内に走るのは無理。もちろん、ここから走り込みができれば話は変わってきますが、6月末まで今のような生活が続くので、走力はどん底まで落ちることになります。

そういう状態でマラソン大会を走っても、目的がないので大会そのものを楽しめません。上であげた4つの大会はそこに行くことが目的なので、レースの結果がどうなってもいいのですが、他の大会だとモチベーションを維持できるのかわかりません。

そう考えると必要以上にマラソン大会にエントリーせず、取材に行けそうな大会があれば大会に出るのではなく、観客側の視点で見るのでもいいのかなと。どうしても走りたい大会があるなら話は別ですが、そうでないなら取材で十分です。

そもそも参加費が高騰したままで、横浜マラソンは参加費が2万円もします。しかも支払手数料が1,000円もかかるので、実質2.1万円です。北海道に1泊2日で旅行できる金額です。2万円握りしめて箱根まで走りに行ったら豪遊できます。

横浜マラソンはそもそも参加費が高い大会なので、例としては不適切なのかもしれませんが、湘南国際マラソンも1.5万円かかります。以前のノリで好きなだけエントリーしてたら、どこかで家計が破綻してしまいます。ただでさえ2重生活で消耗しているのに。

そう考えると走らず取材というのが現実的。ただ、いずれ日本国内すべての都道府県を走りたいという野望があるので、白地図を埋めるためにひとつくらい、まだ走っていない地域のマラソン大会に出場するかもしれません。

それでも最大5レースくらいでしょうか。どれだけ出場するかは、各大会がエントリーを開始するときの状況次第ということで。1年くらいまともに走れなかったとしても、それもひとつの人生経験です。悔しい思いが、マラソンへの欲を高めてくれますし。

それよりも北海道のマラソン大会に出たいんですが、いかんせん土日祝は営業日。ただ、いまのところ土日祝は来場者数もそれほど多くないので、私1人がいなくたって問題ありません(多分)。むしろ現場はノビノビ働けるはず。

あれこれ細かいことを言っているので「どうでもいい」と思われているでしょうし、たまにはスタッフの息抜きになってお店がうまく回れば万事OK。私は時給制なので、私が入らないほうがお店の利益にもなりますしね。

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