3月のハーフマラソンのエントリーを忘れ、4月に東北風土マラソン2024を走るか悩み中

今年はハーフマラソンを中心に走ると決めましたが、3月の大会にエントリーを忘れており、1ヶ月前ということでめぼしい大会はすべてエントリー終了。3月24日に大会に出るかどうか悩んでいますが、3月は距離を踏むことに集中したいので、もしかしたらエントリーしないかもしれません。

そうなると4月のレースなのですが、気になっているのは東北風土マラソン2024。でもこれはグルメランに近い大会で速さを追求するマラソンではありません。RUNNING STREET 365の記事として参加するのはありですが、トレーニングの一環とするのは無理があります。

では他にいい大会があるのかというとそうでもなく。3月や4月はまだフルマラソンがメインになっており、ハーフマラソンが盛んになるのは5月から。そうなるとしばらくは走り込みと筋トレ中心でいいのかなと。少なくとも体重が53kg台になるまでは。

あとはチョコザップにどのタイミングで加入するか。今はキャンペーンもしていないので、このタイミングで加入するのはもったいないなと。おそらく4月前後に新生活応援キャンペーンみたいなことをすると予想しているので。

基本的には3月から5月は体をつくる期間に設定するつもりです。このタイミングでインターバルなんかをするよりは、1kmでも多く走って体を絞るほうが大事です。取材のために東北風土マラソン2024に行くかもしれませんが、とにかく走れる体を取り戻すこと。

そして6月と7月にハーフマラソンに出場しようかと思います。慌てても足が速くなるわけではありませんので。スピード対応は秋以降。というよりは、スピードを付けなくても走れるくらい、しっかりと体を作り上げるつもりです。

どれくらい走るかが問題ですが、3月から徐々に距離を伸ばしていき、5月には1日20km走れるといいのですが、想像以上に走力が落ちているので、そこまで回復するかはわかりません。望みがあるとすれば裸足ランニングを再開するということくらいでしょうか。

裸足ランニングをしていた1年前と、今ではふくらはぎの筋肉の見た目がまったく違います。1年間も裸足で走っていないので当然ですね。鶴巻温泉に戻ったら、朝ラン+夕方ランが基本となりますが、夕方ランで少なくとも10kmを裸足で走ることにします。

朝ランは4〜5kmくらいからはじめて、最終的に10kmになれば、1日の練習量が20kmになります。それを毎日するかどうかはやりながら考えますが、それくらいやらないと元には戻らない気がします。もちろんオーバートレーニングにならない範囲で。

大事なのは練習です。それは私自身が身を持って証明しました。練習しないとサブ3.5すら届かず、気合と根性だけで4時間以内の完走になる。それが今の実力であり、そこから這い上がるにはとにかく走り続けるしかありません。

これまでは自分に甘くなっていましたが、ここから1年はマラソンがすべての中心になります。睡眠時間を確保するためにお誘いを断ることもあるかもしれません。収入が減ってしまうのはもう織り込み済み。それでも、やるときめたわけです。

ここまで走力が落ちているのは想定外ですが、乗り越える壁は高いほうが乗り越えたとき気持ちいいってミスチルも歌っていました。というわけで4月は東北風土マラソン2024の取材に行ってこようかな。どうやら日帰りでも参加できるっぽいですし。

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