万里の長城マラソンの日本における責任者という名称のままでは長いしインパクトもないということで、おいらなりに一生懸命新しい名称を考え、代表の朱さんに承認をもらったので発表するとしよう。そんなもったいぶるようなものでもないが…(タイトルにもなってるし)。
万里の長城マラソン BRIDGE RUNNER 重松貴志
どうよ。え?どうでもいいとか言わない。もう名称からもわかると思うけど、日本のランナーと中国をつなぐという意味を込めてのBRIDGEです。そしておいらは関係者ではあるけれども1人のランナーとして万里の長城マラソンに挑戦し続けたいという思いを込めてRUNNERにこだわってみた。その結果が「BRIDGE RUNNER」だ。
さっそく名刺の発注を…いや気が早いか。まずはHPのリニューアルからかな。万里の長城マラソンのホームページは公式に3個あって、それらは朱さんが運営している。そのうちの日本のサイトはいずれおいらが運営するかもしれないけど、いまおいらが運営しているのは非公式(公認)サイトで万里の長城マラソンに興味を持ってくれた人に万里の長城マラソンを紹介するためのサイトだ。いまの立場でこれを継続するのもどうかと思うけど、四角四面に考えてもしょうがない。非公式だからこそできることもある。それに万里の長城マラソンへの窓口は多い方がいいからね。
これまでおいらはいくつかのサイトを立ち上げてきたけど、あまり構想を練らずにやってきたところがある。ブログだって完全な思いつきで始めたものだし、このshigematsutakashi.comだってひらめきで作ったあとに以前のブログから移転してきて今がある。性格の問題なんだろうけど何事もきちんとできないんよね。良く言えばフィーリングを大事にするタイプ。悪く言えば行き当たりばったりなタイプ。でも、万里の長城マラソンのサイトに関して言えば行き当たりばったりというわけにはいけない。フィーリングも大事にしながらきちんとした手順でHPのリニューアルをするつもりだ。
やるべきことはそれだけじゃない。広報活動のようなこともしていかなきゃいけない。まさかメディアに出るようなことはないだろうけど、日本中のランナーにどうやって万里の長城マラソンの存在を知ってもらうかは大きな課題だ。できることならマラソン大会に参加しながら万里の長城マラソンを広めたい。ランニングシャツに「万里の長城マラソン」と大きく文字を入れるみたいなベタなことから、チラシ配りのような地道なことも必要。裸足で走るんだからふくらはぎに「万里の長城マラソン」ってタトゥーシールみたいなものを貼ってみるとか。
大事なのは情熱をもって向き合うことだと思う。中国語や英語の勉強も同じ。目的意識をしっかり持って、いま自分がやらなきゃいけないことから逃げずに向かっていく。誰もがそういうことを出来る立場になれるわけじゃない。決して甘えることなく厳しく、それでいて楽しみながら万里の長城マラソンを広めていこうと思う。もしかしたらこのブログを読んで万里の長城マラソンに興味を持ってくれる人がいるかもしれない。そういう人が実際に参加してくれるかどうかは、おいら次第なんだろうね。
BRIDGE RUNNERの名称に名前負けしないようにしっかり活動しよう。少しでも多くの人に万里の長城マラソンと中国に興味を持ってもらい、まずは来年の5月1日に万里の長城マラソンへの参加してもらえるように頑張ろう。ワクワクしてきたぞ〜!
コメント
コメント一覧 (2件)
重松さん
”BRIDGE RUNNER”就任?おめでとうございます。
自らもランナーであり続ける主体性が伝わり、重松さんらしい良い名前だと思います。
私も今年初参加して長城マラソンに魅かれました。
現在、広州市在住ですが、広報活動など、できることがあればお手伝いさせてください。
ちなみに私のブログでも、仲間に向けて長城マラソンをPRしてみました!
http://ameblo.jp/china-today/entry-11524107892.html
来年一緒に走る仲間を増やしたいですね。
中川さん、ありがとうございます!
ブログ見ました♪いいですね~
おいらも完走したものの8時間以内からは程遠い結果だったので
やっぱりランナーとして挑戦し続けたいんです。
来年は中国人の参加者も募集するみたいですよ。
きっと中川さんにしかできない広報があると思うので協力お願いします!