中国に行く前に情報収集しながら空港からのアクセスやキャッシュレス決済について調べてみた

忙しいのでいつものように情報収集をブログネタにしておきます。今回知りたいのは新空港から市街地への行き方と外国人のキャッシュレスがどうなっているかということ。コロナ禍直前の段階で外国人にも事前チャージという形でキャッシュレス決済が導入されましたが、今はどうなっているのでしょう。

変化が早い中国なので、こういうのは過去の情報がまったく役に立たないので、最新の情報がどうなっているのか頭に入れておこうと思います。あとは実際に中国に行ってから、本当に正しい情報なのかを確認できればと考えています。

目次

北京大興国際空港から市街地までの行き方

こういうときはChatGPTがとても便利です。「北京新空港から市街地までの行き方を教えて」と聞いてみたところ次のような回答がありました。

空港エクスプレス
大興国際空港から北京西駅までを結ぶ高速鉄道です。
所要時間は約20分。
乗車位置は大興空港の地下2階にあります。

バス
空港から市内各地へのシャトルバスが運行しています。
乗車場所や目的地に応じて異なるバス路線を選択することができます。

タクシー
大興国際空港には公式のタクシー乗車場があり、市内各地への移動が可能です。
料金は距離や時間によって異なりますが、通常、市街地までの移動には数百元がかかることが一般的です。

レンタカー・カープール
事前に予約して、空港でのピックアップを選択することもできます。

地下鉄
現在、大興空港には直接的な地下鉄接続はありませんが、将来的には接続予定となっています。空港エクスプレスやバスを利用して最寄りの地下鉄駅に移動し、そこから市内への移動が可能です。

バスが安そうですが、ここは多くの人が使うであろうエアポートエクスプレスを使うとしましょう。片道2,500円もかかるらしいので、タクシーのほうが安い気もしますが。

ちなみに大興国際空港でもプライオリティパスも使えるとのこと。帰りの便は3時間前に到着しておいて、ラウンジ体験をしてこようかと。でもあちこち写真を撮っていたらあっという間に時間が過ぎてしまいそうな気もします。

WeChat payもAlipayもクレジットカードに対応している!

知らないうちにWeChatPayもAlipayもクレジットカードとの紐づけができるようになっているようです。以前は現地の銀行口座が必要だったのですが、これが必要なくなるのはかなり大きく、もはや中国で現金を持つ必要がなくなります。むしろ1回も両替せずになんとかなるのか試してみようと思います。

そう思ってWeChatアプリを開いたら、すでにクレジットカードが2枚登録されています。もう4年も前のことなので記憶にないのですが、いつの間にか登録していたのでしょう。ちゃんとパスワードも登録していました。本当に使えるのかただただ不安です。

ちなみにWeChat payには454.48元入っています。そこそこの金額なのですが、何のお金だったのかさっぱりわかりません。とりあえずWeChat payはいいとして、次にAlipayのアプリを入れてみましょう。どうやらこちらも過去にインストールしたことがあるようです。ただ新たにアカウントを作るみたいです。

新しいアカウントにクレジットカードを登録しようとしたところ、楽天カード(JCB)はNGでみずほ銀行カード(VISA)は問題なく登録できました。JCBがダメなのか楽天カードがダメなのかはわかりませんが、メインで使っているのは楽天カードなのでそちらで決済したいところです。

そうなるとまずはWeChat payで試してみて、次にAlipayで支払ってみることになりそうです。ただ、今のところ確実に使えるのはAlipayで、WeChat payは4年前に登録したものなので、今でも使えるのかどうかはわかりません。

あとは本当に現地で使えるかどうか。まずは空港でエアポートエクスプレスの切符を買えるか試してみようかと思います。

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