正しい休日の過ごし方。【休みという名の労働日と束の間の休暇】

昨日はお店としては「休み」の1日。ただ昨日納期のライティング案件がひとつと、納品を待たせている案件がひとつあり、さらには早々にレビューを作成しなくてはいけない案件も。というわけで朝から家にこもってライティング。

遅めの昼ごはんを食べてから、レビューのためにランニングしてきましたが、その流れでエスコンフィールドHOKKAIDOのそらとしばで球場醸造の地ビールをいただいて、つかの間の休息。でもそんなときでもやっぱり仕事のことが気になるもの。

人の店のことなのに「自分ならこうする」とか「なんでこうなっているのだろう」とか、いろいろ考えてしまうものですね。寝ても覚めても仕事。今はそんなタイミングなのかもしれません。なので気持ちだけ少しリフレッシュできましたが、悩みは増えています。

ただ、なんとなく見えて入るんですよね、私の着地点が。アルバイトスタッフさんも増えてきましたし、私がやらなくても成立することも増えている(自分の仕事を減らした)ので、すでに私がいなくても問題なく機能はします。

そうなるとライティングの仕事も少ないので、札幌あたりで仕事を探すか、それとも神奈川に戻るか。伊豆高原の宿もいろいろ心配なので、できれば神奈川に戻りたいところですが、現状ですぐに離れられるほどではなく。

だったら北海道で短期バイトをしながら夏くらいまでお店を見ながらこちらに残る。夏は一本のえんぴつで手伝いをするというのでも良さそうです。私の仕事は神奈川にいながらでもできるというのが基本で、緊急時だけ手伝いに行くくらいがちょうどです。

そもそも休みなく働き続けられるタイプなのですが、それは十分な睡眠時間を確保していることが前提で、寝ていないとなると話が変わってきます。世の中には睡眠時間が短くてもいい人もいるようですが、今のとこロ私はきちんと寝ないと仕事になりません。

逆に言えば睡眠時間を確保さえできれば何連勤でも問題なくできます。というよりも北海道に来るまではそうやってきましたので。特にコロナ禍以降は遊ぶこともできなかったので、年収が一気に上がってしまいました。

休みと仕事という感覚がないんですよね。私は面白おかしく生きてるだけで、その中でお金をもらえる仕事があったり、現物をもらえる仕事があったり。信用が手に入る仕事もあります。北海道に来るまではそのバランスが絶妙でした。

北海道はお金をもらえる仕事が経験を積める仕事になっているので、これまでとは得られるものが違います。それは問題ないのですが、やはり眠れていないという大きな課題が残っています。本来なら休日にそれを埋めるのが理想なのでしょうが。

でも、1杯のビールでも気持ちはリフレッシュできるものです。もう少し暖かくなったら、芝生に寝っ転がってビールを飲むなんてこともできるようになりますし、これからはもっと上手にリフレッシュできるようになるはずです。

ちょっとずつ北広島の行動範囲も増えてきて、一昨日は職場の仲間と駅前の居酒屋に行けましたし、働き方にも余裕が出つつあります。ただ、ここで仕事を増やすのが私の悪いところ。なのでもう少しだけ睡眠時間は続きそうです。

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