少なくとも7月末までは北海道にいることに【検査で問題なければ】

今日は腎臓を含めた腹部のCT検査です。とはいえ結果が出るのは1〜2週間後なので、どうということはないのですが。何らかの異常が発生していて、投薬治療で済まないのであれば、7月中に神奈川に帰ってくることになります。

細かい症状をここでは書きませんが、楽観視はしていません。腎臓でないにしても大きなトラブルを抱えていても不思議ではない状態が続いているとだけ伝えておきます。とはいえ、普通に生活はしていますので緊急性もないかとは思いますが。

それとは別に6月末を目処に戻ってこようとしていたのは1度流れて、7月までは残ることに。そこで何も改善されていないなら当然戻るのですが、伊豆高原の宿も昨年ほどには入らないにしても、1〜2週間は想定しているので、結局北海道にはいないわけですが。

6月末で辞めるということをはっきりと伝えたのですが、なぜ必要なのかについても明確な答えはもらえてないですし、「必要ないですよね?」に対しても答えがなかったので、本当になぜ残るのかは謎なんですが(いや、ちゃんと理由はありますが)。

ただ、ストレスに耐えながらやる仕事ではないということは伝えましたし、当たり前のことを当たり前にできていない状況は1ヶ月で簡単に変わるとは思っていません。なんせ4ヶ月も変わらなかったわけですから、1ヶ月でどうこうなるという話ではなく。

こういう状態で継続するのは不本意ですが、まぁ恩を返さなくてはいけない人もいるわけで。ただ、ここではっきりと7月末で「変わらなければ終わりにする」と明言し、それを聞いた人がいるだけでOKです。ある意味いつでも抜けられる状態になったので。

もっとも辞めることが目的ではなく、ストレスなく働ける環境を整えたいだけ。そのためのフリーランスであり、働くことでストレスを感じるなんて正直あり得ないことだというのが私の考え方で、環境さえ整えばそれでいいんです。

そして、私は自分にとっての天職なんてものはなく、目の前にあることをすべてやりきるというスタンスで働いています。要するに仕事は何でもいいんです。コンビニバイトでも倉庫番でも、そこに仕事があれば、平均よりもプラスアルファの成果を出せればそれでいい。

せっかく職業選択の自由がある国に生まれたわけです。農業だけじゃなく商業もしたいし、工業もしたい。侍にはなりたいとは思いませんが、やりたくないことはやらず、好きなことだけを積み重ねたい。そうでなければ「起きている時間はすべて仕事」なんて無理です。

会社員の労働時間が1日8時間になっているのは、ストレスなども含めてそこが限界だから。会社員はそれくらいストレスを感じながら仕事をしているわけです。でも私はストレスがないから起きている時間はずっと仕事が成立する。

どちらが正しいという話ではなく、それは生き方の問題。というわけでストレスが発生するような状況が続くなら8月以降は神奈川に戻るということに。これは最終決定で、実際にどちらに転ぶかはわかりませんが、どちらにでも転べるように用意はしておきます。

もっともその前に検査が先ですが。すでにお伝えしましたように、こちらはかなり面倒なことになっていそうな予感。でも嘆いたところで何も変わりませんし、ただ治すことに集中するだけなので、とりあえず結果が出るまでいつも通り暮らそうかと。

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